恋リア初MC・前田敦子、推しのマッチョのポージングに悲鳴 禁断の“公認”浮気生活スタート<隣の恋は青く見える>

新番組「隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-」(毎週日曜夜9:00、ABEMA)の第1話が、11月9日に放送。悩めるカップルたちによる“公認”浮気生活が開幕した。
“公認”浮気生活スタート、早くもジャグジーパーティー
「隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-」は、悩めるカップルが合意のもと一時的に交際関係を解消し、恋愛フリーの状態で禁断の共同生活を送る恋愛リアリティショー。他の異性と共同生活を送る「公認浮気」状態の中で、本当に大切な人を見つめ直していく。スタジオ見届け人は、陣内智則、前田敦子、藤田ニコル。
第1話では、元恋人たちの間で、早くも嫉妬と駆け引きが交錯。参加者たちは自由にInstagramを更新できる一方で、元恋人チームとのDMは禁止というルールが発表される。それぞれのチームはBBQや手巻き寿司パーティーを楽しむ中、サヤカは「向こうが気になる、写真を見て(気になる気持ちが)増しちゃったかも」と、素直に思いを語る場面も。
共同生活を送る“House”の屋上にはジャグジーも完備。アイラ・サヤカ・ユマ・ケント・タカマサ・ミチルは体を寄せ合いながら集合写真を撮るなど、ジャグジーパーティーを楽しむ。タカマサが筋肉隆々の姿を披露すると、“推し”と話していた前田も思わず「ヤダー」と声を上げ、盛り上がった。
元恋人が隣から見ていた
ジャグジーを出て海を眺めていたタカマサが、思わず「あー!!」と絶叫。視線の先には、元恋人のレイナを含む別チームのメンバーたちが。ここで、2チームが隣同士で共同生活を送ることが明らかになり、スタジオからも「隣⁉」と驚きの声が上がる。
ポージングで場を盛り上げるタカマサに対して、元恋人レイナは「見たくない」と本音を漏らす。レイナは、「彼浮気性なのね」「(浮気が)バレてどっちと付き合うんだってなった」と過去を振り返りつつ、タカマサの素性を参加者たちに伝える。また、隣で堂々とポージングするタカマサを目の当たりにしたレイナは、「嫉妬とかじゃない、普通に怒り」と率直な気持ちをあらわにした。
ビデオ限定トークでは陣内が自身の過去の恋愛を振り返る場面も。陣内は、当時付き合っていた彼女と後輩と一緒に花火をしていた際のエピソードを明かした。花火の最中、後輩が飲んでいたビールを、彼女が「私も飲みたい」と言って同じ缶を口にしたことで、陣内は思わず間接キスに戸惑い、嫉妬心を抱いたと告白する。
さらに、その後輩はイケメン芸人のチュートリアル・徳井であったことを明かし、スタジオは思わず笑いに包まれた。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
11月9日(日)夜9:00より放送
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