
俳優の竜星涼が11月14日、都内で行われたAMIRI日本上陸3周年記念パーティー「CLUB AMIRI TOKYO」に登場。シックなジャケットスタイルで大人の装いを披露し、パリコレでの思い出や理想の夜の過ごし方を語った。
「CLUB AMIRI」テーマの空間が実現
LA発のファッションブランド・AMIRIは、日本上陸3周年を迎え、2025年秋冬コレクションの世界観を体験できるイベントを実施。会場にはブランドのコミュニティーを象徴するアーティストらが集い、テーマ「CLUB AMIRI」が掲げられた空間が仕上がった。
「Hollywood Noir - 夜、暗くなったあとに。」を基調とした同コレクションは、ロサンゼルスの夜を背景に幻想と日常が重なり合う物語性を表現。70年代のテーラリングや刺しゅうドレスなど、映画の一場面を思わせる要素が随所にあしらわれている。
パリコレで感じた圧倒的な技術
ブランドの魅力について「今年の1月にパリコレクションを実際に拝見させていただいて、圧倒的な装飾だったり、手仕事、技術が素晴らしいと思いました」と語った竜星。「着ていてとてもラグジュアリーで品のある自分を出させていただけて、どんどん大好きなブランドになっているなと感じます」と、ブランドへの思いを明かした。
この日選んだコーディネートについては「きらびやかな衣装がAMIRIは多い中で、今日はちょっとシックにジャケットでちょっと大人な感じで。今日はシックに着させていただきました」と説明した。
きらびやかな装飾のデニムがお気に入り
私物のAMIRIコレクションについて問われ、「AMIRIはパンツがすごくきれいだと思います」と回答。続けて「普段スラックスが多いのですが、デニムにきらびやかな装飾がついていて、なかなか他には無いようなもので、すごく気に入っているところです」と、お気に入りのアイテムを挙げた。
フロントローでパリコレを見た夢
コレクションテーマ「夢と現実が交差するハリウッドの夜」にちなみ、最近夢がかなった瞬間について聞かれると「1月にパリコレクションをフロントローで見たこと」と即答。
「ファッションショーでは歩くことが多かった中で、コレクションをフロントローで見るということが実は今まであまりなくて。初めてパリで見たのがAMIRIだったので、フロントローでファッションショーを見るという夢をかなえてくれたなと感じます」と振り返った。
仲間と夢を語り合う時間
イベントテーマにちなみ、自身にとっての“理想の夜の過ごし方”についても言及。「自分が好きな楽しい仲間たちと一緒におしゃれをして、お酒を嗜みながらいろんな夢を語り合う、そんな時間が一番いい時間かなと思います」と、理想の夜について語った。
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