桜田ひより＆吉川愛、そろってアンバサダーに就任 互いへの愛があふれて止まらず「家族と言っても過言ではない」
桜田ひよりと吉川愛が、東京・練馬の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー東京)初のアンバサダーに就任。11月20日に同会場にて行われた「スタジオツアー東京 アンバサダーお披露目イベント」に登場し、映画「ハリー・ポッター」シリーズにまつわるエピソードや、アンバサダーとして挑戦したいことなどを語った。
桜田ひより＆吉川愛がアンバサダーに就任
世界中で愛される映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の舞台裏を体験できる「スタジオツアー東京」は、現在、クリスマス期間限定の特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」を開催中。
このたび、「スタジオツアー東京」初のアンバサダーに就任することとなった桜田と吉川は、共に「ハリー・ポッター」シリーズの大ファンとして知られ、作品の世界観を深く理解していることはもちろん、夢や友情を大切にしながら活躍する姿が、仲間との絆を大切にしながら成長していく「ハリー・ポッター」シリーズの普遍的なメッセージと重なることから、今回の起用となった。
400本ものキャンドルが浮かぶ大広間に感激
プライベートでも親交の深い2人。冒頭、桜田は「今日はこんなすてきなところでイベントができるということで、そして普段から仲のいい愛ちゃんと一緒にこの日を迎えられてとても楽しみです。短い時間ですが、よろしくお願いいたします」とあいさつ。
吉川も「『ハリー・ポッター』という本当に大好きな世界観に囲まれながらお仕事をすることができて、それと大好きなひよりと一緒にお仕事をすることができて、すごくうれしいです」と続き、2人で顔を見合わせた。
400本以上のキャンドルが新たに登場した大広間を見渡しながら、桜田は「普段の大広間と雰囲気がまた変わって、クリスマスならではのすてきな雰囲気ですごくワクワクしております」とにっこり。
吉川は「入った瞬間にキャンドルが上に浮いていて、『映画で見ていた通りだ！』となって、すごくテンションが上がりました」とコメントした。
アンバサダー就任後最初の仕事として、2人はまず大広間に飾られた複数のクリスマスツリーの点灯を任され、「ルーモス」という光をともす呪文を声をそろえて唱えると、会場はゆっくりと温かな輝きに包まれた。
桜田は「本当にとっても綺麗で、より一層この『ハリー・ポッター』の世界に没入できています」、吉川は「やっぱりツリー(に明かり)がつくことによって全部が華やかになって、すごくウキウキした気持ちになります」と、それぞれ感想を述べた。
「家族と言っても過言ではない」「いて当たり前の存在」
互いをどんな存在だと思っているかと問われると、桜田は「(付き合いとしては)私が中学3年生のときからなので、7年くらい経つんですけど、親友ともまた違ったレベルというか。もう家族と言っても過言ではないくらい、親友という枠を私の中で超えている」と回答。
さらに、「私が10代の頃すごく悩んでいたときにずっと相談に乗ってくれたりとか、20歳超えてからも節目節目で。何時間でも喋れるぐらいずっとお喋りしたり、自分にとってお姉ちゃんのようですし、乙女な部分もあるので、そういうかわいらしい部分を私だけが知っているという気持ちで、日頃の活躍を拝見させていただいております」と話した。
吉川は「初めてこうやって直接聞いたので、ちょっと照れちゃいます」と照れ笑い。そして、「私的にも、本当に家族みたいな感じです。いなきゃいけない存在というか、いて当たり前の存在なんです、私からすると。ひよりがいなくなると考えたら全部を失った気分になるぐらい本当に大切な存在」と明かす。
そして、「こんなかわいい見た目をしていますけど、結構ズバズバと私にアドバイスをしてくれるし、すごくかわいらしい天然な部分もあって、一緒にいて全然飽きないし、本当に何時間でも一緒にいられる。ひどいときは週4とか一緒にいて、そのぐらい仲良し」と話した。
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