「小さい頃は、神様がいて」第7話あらすじ
第7話は――
「たそがれステイツ」の一階の永島家で開かれたおでんパーティーの席で、順(小瀧望)は小さい頃から離婚の約束を知っていたことを渉とあんに打ち明ける。涙が止まらない2人。三階に戻った小倉家はリビングで話をする。あんはゆず(近藤華)にいつ離婚のことを知ったのかを尋ね、彼女の20歳の誕生日に離婚すると決めていたことを謝る。そして、渉とあんは2人に今の胸の内を正直に伝える。その後、寝室で渉はあんに離婚後のお金についてのメモを渡し、離婚後にあんが貧しくなるのは絶対に嫌だと伝える。
キッチンカーを購入したかった奈央(小野花梨)と志保(石井杏奈)は、リサイクルショップの店員に手付金を支払ったが、現実的に自分たちの収入では購入は難しいと考え、断念することを店員に伝える。それを見ていたゆずは1日だけキッチンカーを借り、「たそがれステイツ」一同が出演する映像作品を作ることに。カオスながらも笑顔が絶えない現場を、てきぱきと懸命に仕切るゆず。撮影した動画を編集したゆずは、さっそく奈央と志保に見てもらう。
一方、渉から大事な書類を忘れてきたから会社まで届けてほしいとのメッセージを受け取るあん。渉は会議中でデスクにおらず、あんは渉の部下・山崎(高田夏帆)に書類を渡す。しかしその書類は特に重要なものではなかった。
――という物語が描かれる。
「渉がかっこよく見えてきたぞ…」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“離婚への想いを分かち合った小倉家”というテロップと、「お母さんに怖いと思ったエピソードある人!」と言う順の場面からスタート。その問いかけにすかさず手を挙げる順、ゆず、渉。あんは渉だけ「はあ!?」とにらみつける。
“渉はあんの離婚後の生活を思いやる”というテロップに切り替わると、「これ、メモにしてみたんだけど…あんちゃんが貧しくなるのは嫌だから。認めないから、絶対」と、渉はあんをサポートする旨を伝える。さらに、ゆずは奈央と志保のキッチンカーの夢をせめて映像には残そうと奮闘する。
第7話を放送前に、SNS上では「ゆずちゃんの撮った映像はやく見たいな」「順の思いやりに感動」「渉がかっこよく見えてきたぞ…」「このドラマ優しい人しかいない」などの声が上がり、話題となっている。
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