ケンドーコバヤシと呂布カルマがMCを務め、全国のトップキャストと巷のアレコレを徹底討論する“激論バラエティ”「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」(毎週火曜深夜1:35-2:05、TOKYO MX)。11月18日の放送回では、人気キャバ嬢らが“ワンナイトの相手”について熱い議論を繰り広げる一幕があった。
天津・木村の“エロ詩吟”にケンコバ「皆さん申し訳ない」
全国のキャバクラから選出されたトップキャストたちが集結し、これまで見てきた男と女、そしてお金にまつわる議題を赤裸々に告白する同番組。11月18日の放送回では、かつて“エロ詩吟”で一世を風びした天津・木村卓寛がゲストで登場。現在は岩手に移住し芸能活動を続けており、レギュラー番組5本を持つご当地タレントとしてもう一花咲かせているそう。そんな木村が久しぶりに“エロ詩吟”を吟じることになったのだが、そのあまりにも“お下品”な内容に、ケンコバは「皆さん申し訳ない」と謝罪を述べ笑いを誘った。
その後、同番組では出演者たちが“究極の2択”について議論を交わす恒例企画「2択総選挙」を実施。「お隣さん、嫌なのはどっち？爆音ラッパーVS違法風俗店」という2択では、11人中7人のトップキャストが“違法風俗店”を選ぶ結果となった。
そんな中、UNJOUR東京・すずは“爆音ラッパー”を選び、「うるさいと寝られないですよね」と生活に支障が出ることを懸念。一方で“違法風俗店”を選んだLounge MARE・綾瀬えりかは、「(そういう声とか)聞こえたら嫌じゃないですか。あと、店に来てる男の人とすれ違うのも嫌」と話し、それぞれデメリットを訴える。
ちなみに、ケンコバら男性陣は全員「爆音ラッパーの方が嫌」と回答。ケンコバは「違法風俗店なんか普通の風俗店より静かにせなあかんねんから」と説明し、その後も違法風俗店の実態について語り始める。しかし最後に「俺は何も知らんけど」と告げたことで、スタジオは笑いの渦に包まれるのだった。
ワンナイトに関する“究極の2択”でトップキャストたちが辛口コメント連発
他にも、同企画では「ワンナイトするならどっち？体毛ボーボー細マッチョVS超美肌デブ」という究極の2択が出題。トップキャストたちの回答は“体毛ボーボー”が4票、“美肌デブ”が7票で、意見が割れる結果となった。
“体毛ボーボー”を選んだPOSEIDON CLUB ROPPONGI・黒宮ちはやは「デブは代謝が悪くて汗がベタベタしそう」とコメントし、azian club・愛音なぎさも「シンプルにデブがキショいから無理」と吐き捨てるなど、辛らつな意見が飛び交う。これに対しケンコバは「言い過ぎや！」「絶対おるでしょ、お客さんに！」とツッコミを入れ、そこから話題は“そもそもどこからがデブなのか”という議論へ。
すると愛音は、「170cmだと50kg台じゃないと…」と非常に厳しい基準を明かす。これには男性陣から大きな反発が起こり、細身の呂布は「それなら俺もデブやで」と嘆いていた。
一方、City Group・貴咲モエカは“美肌デブ”を選択。「清潔感があるならデブでも全然いける」という貴咲だが、「体毛は口の中に毛が入ったりするのが嫌だ」と発言したことで、すかさず呂布からは「口で何してんねん！」と鋭いツッコミが炸裂する。これには周囲のキャストたちも思わず苦笑するのだった。
同企画では、2択の質問を通してトップキャストたちの本音が浮彫りに。ケンコバや呂布のキレのあるツッコミはもちろん、深夜番組ならではのディープなトーク内容にも注目だ。
次回、11月25日(火)の放送回では、引き続き木村をゲストに迎え、トップキャストたちが自身の秘密のプレイを、木村の持ちネタ“エロ詩吟”に乗せて告白していく。
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▼「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」特集はこちら▼
https://thetv.jp/feature/matome/14779/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」番組公式サイト
https://s.mxtv.jp/variety/caberiba/
■「ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣」公式X
@caberibamx
■出演キャスト公式Instagram
すず(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/suzu__0715
えり(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/eri.4734/
鈴音りん(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/rin_suzune1216
美涼(UNJOUR東京)
https://www.instagram.com/misu_zutan
