
俳優でモデルの鈴木ゆうかが、11月22日に都内で「鈴木ゆうか 2026 カレンダー」発売記念イベントを開催し、イベント前の囲み取材に登場。20代のうちにやっておきたいことを明かす場面があった。
同カレンダーは、9月に都内で撮影されたもので、例年同様に愛犬・ぺろと共に自然体の鈴木の表情を楽しむことができる。
カレンダーの出来に自信「最高傑作になったんじゃないかなと思います!」
カレンダーについて「毎年言っているかもしれないんですけど、2025年のカレンダーが一番お気に入りで、最高傑作になったんじゃないかなと思います!」と笑顔で語り、テーマについて「ちょっとゆるっとした雰囲気を出したいなと思ったので、柔らかい雰囲気の写真を多くしてみました」とこだわりを明かした。
また、撮影について「晴れたり、すごく雨が降ったりしたのですが、いろんな天候で撮りたかったので、すごくちょうどいい天候でした(笑)」と回顧し、お気に入りとして愛犬・ペロを抱いた1月のカットを挙げ、「履いているブーツのもこもこと、ぺろのもこもこ感がおそろいで、すごくお気に入りの1枚になっています」とにっこり。
そんな中、「今一番渡したい人は?」と聞かれると、「ちょっとまだぺろに見せていないので、写りとかチェックさせてあげたいかなって思います」と愛犬家ならではの回答で会場を沸かせた。

人生の中で一番早く過ぎたほど充実した2025年
ほか、2025年を振り返り、「人生の中で一番あっという間だったなって感じるくらい、すごく時間が過ぎるのが早くて!20代最後の年になったので、30代に向けていろいろ挑戦していきたいなと思う1年でした」とにっこり。
さらに、「2024年、雑誌『non-no』(集英社)を卒業して、新しい一面を求められることが多かったので、もっと見せたことのない大人っぽい姿を見せていけたらなって思っています」と抱負を語った。
マスコミ陣から「20代のうちにやっておきたいこと」を聞かれると、「バンジージャンプをやってみたいので、20代のうちにかなえたいなって思っています。実はずっと『スカイダイビングがやりたい』って言っていたんですけど、一緒にやってくれる友達がいなさそうなのでバンジージャンプに変えました。『スカイダイビングは紐がないから嫌だ』と言われてしまって…(苦笑)」と打ち明け、笑いを誘った。
◆取材・文=原田健
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
































