「いつバズってもおかしくない状態で頑張ってきていた」とJuice=Juiceを絶賛
稲場が3代目サブリーダーを務めたJuice=Juiceは今、新曲「盛れ!ミ・アモーレ」がバズり中で、11月19日に日本武道館公演を開催。同曲を歌唱した「THE FIRST TAKE」は2日間で100万再生を突破した。
そんな今アイドル界で注目を集める後輩の活躍には、「いつバズってもおかしくない状態で頑張ってきていたので、それが今形になってきていて私自身もすごくうれしいです」と気持ちを語り、「みんなのその勢いに負けないように、私も『盛れ!まなかん』をたくさんお届けしていきたいなと思います」と、自身も活躍を誓う。
また、Juice=Juiceの「THE FIRST TAKE」への出演は、メンバーの井上玲音から報告を受けたという。「玲音ちゃんとちょうどご飯に行っていたときで、もうすでに収録済みだったんですけど、衣装をれいれい(井上)がプロデュースして、リーダーの段原瑠々ちゃんと相談しながら作ったということを聞いて。『みんなが気に入ってくれるといいな』ってドキドキしている様子も間近で見ていました」と、そのときの井上の様子を回顧。
井上がプロデュースしたのは一本目の「『ひとりで生きられそう』って それってねえ、褒めているの?」の私服風衣装で、「ファンの皆さんからも、歌はもちろん、衣装もかわいいっていう風に言われていて、よかったねって思いました」と打ち明けた。
2026年はもっと「がんばりまなかん」で
最後に、今年一年の振り返りを聞かれると、「今年は本当に、『盛れ!』じゃないですけど、盛りだくさんな一年でした。ずっと演技のお仕事がしたいと言っていたんですけど、その願いがかなったというか、TikTokのショートドラマに出させていただくようになったり、ライブ活動もですし、シングル、セカンドシングルもリリースさせてもらって。海外にもこの撮影の台湾、『Japan Expo Malaysia 』にも行けたというのもあって、本当に盛りだくさん、幸せな一年でした」と感慨深げに述懐。
来年についても、「今年はかなり勢いよく駆け抜けてきたので、失速しないように、この調子でもっともっと『がんばりまなかん』していきたいです」と、意気込みを語る。
最後に、「私の5冊目の写真集は、今までで一番自信を持って皆さんにお届けできるものになったんじゃないかなと思います。香りを感じていただいたり、背中を見ていただいたり、さまざまな大人っぽい、あざとい、いろんな表情の私を楽しんでいただけたらうれしいなと思います」と呼びかけた。
◆取材・文=鈴木康道
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。




























