見上愛、初受賞に喜び「背中を押してもらえたような気がしました」

見上は受賞の感想について「個人的に賞を頂くのが舞台の劇評を書いたとき以来で、お仕事を始めてからは初なのでものすごくうれしいですし、背中を押してもらえたような気がしました」と笑顔。
2025年については「出会いの多い1年間だったなと思います」と振り返り、「作品も然り人も然り、見たことのない景色をいっぱい見られたという意味でも出会いが多かったです」と語った。
また、そんな1年を漢字で表すと何かと尋ねられると「愛です!」と即答。「名前が愛という漢字なのですが、名前の由来と同じように、いろいろな人に愛を持って接することができたし、逆にたくさんの人の愛を頂いて頑張れました」とコメント。
2026年度前期の連続テレビ小説「風、薫る」(NHK総合ほか)で主人公を演じる見上。新たな挑戦を前に、「ここ数年、自分が楽しく過ごすことを常に心掛けてきて、それは100点満点な気がしているので、来年以降は自分の周りにいる人たちだったり、作品を見てくださっている人たちの幸せをもっともっと願えるようになりたいなと思っています」と意気込みを伝えた。
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