
柴咲コウ主演ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(毎週水曜夜10:00、ABEMA)の第2話が11月26日に無料配信。“所属タレントが未成年と飲酒していた”という新たな事実の発覚により、咲(柴咲)たちは多額の賠償請求と主演ドラマの降板を余儀なくされる。窮地に立たされた咲たちは逆転の一手を仕掛ける。※以下、第2話ネタバレあり
未成年飲酒の当事者を探す咲
「スキャンダルイブ」はスキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ。柴咲コウが演じるのは、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲。また、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏を川口春奈が演じる。
第2話では、週刊誌に掲載された“未成年飲酒不倫”の報道を受け、SNS上はもちろん、各局の情報番組でも藤原玖生(浅香航大)のニュースでもちきりに。玖生は広告のクライアントから3億円の賠償金を請求され、主演ドラマの降板も避けられない状況に追い込まれていく。
事態を重く受け止めた、玖生が所属する芸能事務所社長・井岡咲(柴咲コウ)は玖生のもとを訪れ、改めて事実確認を進める。家族にも出ていかれ、失意の淵にいる玖生を「なんのために私たちがいると思ってんの。泣いてる暇はない!」と奮い立たせ、厳しく向き合う咲。玖生から「相手の女性に“20歳”と聞いていた」との証言を得た咲は、その証言に希望の糸口を見出す。

自宅を出ると、咲は前で待ち構えた週刊文潮の記者・平田奏(川口春奈)と再び対峙。「今後の藤原さんの活動方針について聞かせていただけませんか?」と問う奏に、咲は「心配はご無用です。藤原も事務所もこのまま終わらせるつもりはありません」と毅然とした態度で語り、強い信念をあらわにするのだった。
事務所の顧問弁護士・戸崎勉(鈴木浩介)との相談の中で、「女性の証言が得られれば藤原の過失責任を避けられる可能性がある」という結論に至った咲は、“未成年飲酒不倫”報道の相手女性・田辺萌香(齊藤なぎさ)に接触。証言協力を求めるも、田辺は「私がリークしたわけではない」と告げるとともに、「今でもバレるのが怖い」と不安を吐露。

咲は「今この瞬間も特定は進んでいます。世間は“あなたがリークした”と思い込んでいる。個人情報が晒され、職場にも影響が出るかもしれない。お互いのためにも早くこの騒ぎをおさめましょう」と、事実を噛み砕きながら静かに説得。田辺は「また連絡します」と言い残しその場を立ち去る。
その後、田辺から再度コンタクトがあり、咲は指定されたバーへ。すると田辺は突然、証言の謝礼として3000万円を要求。急変する田辺の態度に戸惑うなか、背後から田辺に相談を受けたという謎の男が姿を見せる。それは、タレントに女性をアテンドする“アテンダー”岡田雅文(駿河太郎)で、玖生と田辺を繋いだ人物だった。

咲たちが岡田を調べる一方で、奏が岡田に接触する姿も。そこで奏は“新たな真実”を知ることに。次に放たれるのは、誰に向けた“第2報”なのか。怒涛の展開に視聴者からは、「エンタメ界に限らずの駆け引きが面白い!」「どこかで聞いたような誰かの話に見えちゃうのすごい演出!」「次から次へと疑惑と謎が出てきて毎回ドキドキする」といった反響が多数寄せられた。

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