
飯豊まりえ、堀田真由、宮世琉弥が、12月4日、フレグランスブランドの「Diptyque(ディプティック)」のポップアップイベントに登壇。コレクションテーマであるおとぎ話にちなんだトークや、ホリデーシーズンの予定などについて明かした。
“おとぎ話”がテーマのホリデーコレクション
フランス・パリ発のメゾン「Diptyque」は、ホリデーシーズンを彩るポップアップイベントを12月5日(金)から14日(日)の期間、東京・表参道のStndByにて開催する。今回は、おとぎ話をテーマに、ゴールドの輝きを放つ松ぼっくりや猫のアーチボルドが象徴的なコレクションに仕上がっている。
飯豊まりえインタビュー
――今回のポップアップのテーマは「おとぎ話」。猫のアーチボルドが主役のお話です。実際にポップアップイベントをご覧になっていかがでしたか?
猫ちゃんのアーチボルドがポップアップでは色々なところに隠れていて、それを見つける体験ができて、おとぎ話の世界観に没入できるとても楽しいイべントでした。
――今回の物語の中心にもあり、ホリデーコレクションを象徴するサパン(モミの木の香り)のキャンドルをお試しになっていかがでしたか。
サパンの香りが大好きなんですよ。毎年冬になるとお仕事が忙しくて、もうクリスマス来たんだと忘れてしまってたりするんですけどサパンの香りを感じると今年もクリスマスがやって来たなと思い出させてくれます。今、舞台中でホリデーを感じる時間がなかったのですが、ショップに入ったときにフワッとサパンが香って凄く癒されました。
――香りとはどんな存在ですか?
なくてはならない存在です。お守りにもなるなと思います。自分に合った癒される香りも好きなんですが、自分に足りない部分や助けて欲しい部分を補ってくれたり、何かに挑戦したいとき、背中を押してくれるような香りを選ぶのも好きです。今年に入ってプライベートでアロマや精油の習い事を始めて、凄く香りに興味があったので今回色々な香りを試すことができてとても良い時間でした。
――今回のポップアップイベントのテーマである「おとぎ話」のように現実ではあり得ない体験ができるとしたらどんなことをしてみたいですか?
動物や木など、自然の声が聞こえたら楽しそうだなと思います。
――今年のホリデーシーズンのご予定や、やりたいことはありますか?
ケーキが食べられたらいいなと思います。あとはお家でゆっくり食事をしたいです。ちょうど舞台中なので風邪をひかないようにしつつ、クリスマスはちゃんと楽しめる時間がありそうなので、サパンと共にお家でまったりケーキと美味しいご飯を食べたいなと思います。
――ポップアップイベントに訪れる皆様へメッセージをお願いいたします。
今年の冬はサパンに癒されながら、皆さんのクリスマスの思い出にディプティックの香りが残ったらいいなと思います。
































