堀田真由インタビュー
――今回のポップアップのテーマは「おとぎ話」。猫のアーチボルドが主役のお話です。実際にポップアップイベントをご覧になっていかがでしたか?
まさにテーマ通り、おとぎ話の世界に迷い込んだような感覚がありました。店内とポップアップで、あたり一面にホリデーを感じる煌びやかな空間が広がっていて心がときめきました。
――今回の物語の中心にもあり、ホリデーコレクションを象徴するサパン(モミの木の香り)のキャンドルをお試しになっていかがでしたか。
最初のファーストノートは一言では語れない複雑さを感じましたが、実際に火を灯してみると、切り立てのモミの木の深い香りで温かみを感じました。置いたまま香りを楽しむのも、火をつけてみるのも、色々な楽しみ方ができるなと思いました。
――香りとはどんな存在ですか?
最終的に香りは自分の肌の上で完成するものだと思っています。その瞬間瞬間が唯一無二だからこそ、世界に一つだけの自分の物語を纏(まと)えるものなのかなと思います。
――今回のポップアップイベントのテーマである「おとぎ話」のように現実ではあり得ない体験ができるとしたらどんなことをしてみたいですか?
昔から好きなおとぎ話が「くるみ割り人形」なのですが、元々クラシックバレエを習っていたので、そのときの演目で踊ったりもしていました。魔法の世界観もありますし、お菓子の国のシーンもあるのでたくさんお菓子を食べて甘い幸福感を味わいたいです。
――今年のホリデーシーズンのご予定や、やりたいことはありますか?
毎年友達と会ってちょっと良いディナーに行ったりしているのですが、今年は作品を撮っていると思います。蒸籠蒸しにハマっているので、クリスマスといったらチキンとかですが、私は蒸籠で健康的に何か作れたら良いなと思っています。
――ポップアップイベントに訪れる皆様へメッセージをお願いいたします。
パリのエスプリが静かに息づいた空間で、物語に迷い込めるときめきが感じられる場所だと思います。ホリデーシーズンならではの特別な時間をディプティックのイベントで楽しんでいただけると思うので、お越しくださった皆さまの特別な香りや物語をぜひ見つけていただけたらと思います。
宮世琉弥インタビュー
――今回のポップアップのテーマは「おとぎ話」。猫のアーチボルドが主役のお話です。実際にポップアップイベントをご覧になっていかがでしたか?
クリスマスが来たなと感じました。僕は以前からディプティックを使わせていただいています。今回のホリデーコレクション限定のフレグランスボトルが出ていたり、炎の熱で回るカルーセルはギミックも面白くて欲しいなと思いました。
――今回の物語の中心にもあり、ホリデーコレクションを象徴するサパン(モミの木の香り)のキャンドルをお試しになっていかがでしたか。
すごく好きな香りでした。サパンの香水が出ているか伺ったところ、今回は出していないそうで、もし出たら僕は絶対に買い占めちゃうと思います。
――香りとはどんな存在ですか?
自分の好きな香りは気分が上がりますし、昔から馴染みのある香りはつけると落ち着くことができます。
――今回のポップアップイベントのテーマである「おとぎ話」のように現実ではあり得ない体験ができるとしたらどんなことをしてみたいですか?
犬になりたいと思っています。わんちゃんを2匹飼っていて、パピヨンとオーストラリアンシェパードなんですが、毎日散歩に行っていて犬の視点ってどんな感じなんだろうと思っていて。犬を散歩しながら僕も犬の視点になってたまに公園を歩きます。一瞬ですよ、ずっとこうして歩いていたらやばいので…(笑)。
でもそれくらい犬の視点になってみたいですし、犬の視覚ってどうなっているんだろうとか、鼻ってどれくらい匂うんだろうとか気になっているので、犬になりたいですね。
――今年のホリデーシーズンのご予定や、やりたいことはありますか?
ドラマ撮影です。真っ最中なので、今共演させていただいている役者の皆さんとスタッフの皆さんで、楽屋にクリスマスツリーを買って彩ろうねと話しているのでその写真がクリスマスの日にあがると思います。
――ポップアップイベントに訪れる皆様へメッセージをお願いいたします。
自分へも誰かへもプレゼントを探す時期だと思います。僕も撮影の空き時間に家族へどんなプレゼントをしようかなとめちゃくちゃ考えていて、ディプティックのホリデーコレクションをひとつ買っていこうかなと思います。皆さんもディプティックの香水やキャンドル、ハンドクリームなど色々な種類が出ているので、是非プレゼントしてみてください。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

































