ICEx山本龍人、イベント共演で感じた先輩・草川拓弥の新たな一面「すごく愛されてる方なんだなと」<地獄は善意で出来ている>

草川拓弥が主演を務めるドラマ「地獄は善意で出来ている」(毎週木曜深夜0:15-0:45ほか、カンテレほか/FODで1週間先行配信)の第9話が12月11日(木)に放送される。
“前科者”が残酷な罠に巻き込まれていくヒューマンサスペンス
本作は、過去の過ちにより世間から厳しい目を向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しを懸けた“更生プログラム"の中で、残酷な罠に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。それぞれの葛藤や後悔が複雑に絡み合う模様を描く。
更生プログラムに参加する“前科者”役を草川のほか、高野洸、渡邉美穂、吉田健悟、井頭愛海が演じる。そして、この“更生プログラム"をコーディネートし、進行していく謎の男・カトウ役として細田善彦が出演。
そんな主演の草川をはじめ、共演の高野、渡邉、吉田、井頭、細田が登壇、そして主題歌を担当するICExがスペシャルLIVEを披露した本作の特別イベントが、12月3日にZepp Haneda(TOKYO)にて実施された(イベント前半レポート記事)。
ICExのパフォーマンスに草川「この汗が堪らない!」
同イベントの中盤では、ICExがスペシャルLIVEを披露。主題歌の「Da-Da-Da」をはじめ初披露の「ロボハ」を含む全4曲をメンバー8人で全力パフォーマンスしていく。キレがあって滑らかな8人だからこそできる美しいフォーメーションダンスと、各メンバーの声色が活かされた伸びやかで綺麗な歌唱。主題歌「Da-Da-Da」で印象的なフレーズ<こっち来いよ><もう 離さない…>の生セリフには会場から黄色い歓声が上がる。
彼らのパフォーマンスを舞台袖から見守っていた草川は司会進行を務める石田一洋アナウンサーから「かなり熱い眼差しでご覧になっていましたが、いかがでしたか?」と感想を聞かれると、「いやー!カッコ良かったですね!」と絶賛。その言葉に事務所の後輩であるICExのメンバーは顔を綻ばせる。続けて、草川は「僕もグループ活動(超特急)をしていて、(ICExは)後輩なんですよ」と関係性を説明し、「まだね、(ICExのメンバーは)みんな若い方々で、初々しくてカッコ良さもありつつかわいらしさもあって…この汗が堪らないっすね!」とお茶目に語り、会場から笑いを誘った。
石田アナから「逆にICExのみなさんからすると、先輩の草川さんはどんな風に映っているんですか?」と尋ねられると、メンバーの阿久根温世が「パフォーマンスに出る前とかみんなに『頑張ってね』ってグータッチしてくださって、本当にカッコイイ先輩だなって!」と舞台袖での草川の気遣いに感激したことを明かす。他のメンバーも頷きながら「もう手を洗わないです」などの声が上がると、草川はすかさず「手は洗ってください。今、インフル流行ってるからね」と優しくツッコミを入れていた。

































