バカリズム原案「ノンレムの窓」第8弾が放送決定 山本耕史、西野七瀬、浅利陽介が“バカリズムワールド”に

バカリズムが原案と脚本を手掛けるショートショートドラマをオムニバスで構成する「ノンレムの窓 2025 冬」(夜10:30-11:25、日本テレビ系)が、12月21日(日)に放送。3つのドラマの主演を、山本耕史、西野七瀬、浅利陽介が務める。
“夢と現実”“現実と非現実”を行き来する不思議なバカリズムワールド
深い眠りを意味する「ノンレム睡眠」...今回のちょっと不思議な2つのショートストーリーは、夢なのか? それとも現実なのか?〝夢と現実〟〝現実と非現実〟その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドこそが「ノンレムの窓」。
番組開始から4年...独創的な世界観とウイットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマ。これまで放送したショートドラマは19作品。今回の第8弾も、至極の2作品を届ける。
ストーリー「グラデーション」あらすじ
第1話は「グラデーション」。東京の雑居ビルで、猟銃を持った男・寺本がオフィスに立てこもり、社員数名が人質となる事件が発生した。警察がビルを封鎖し、現場は緊迫した膠着状態が続く。結束バンドで拘束された人質は、40 代の上野(山本)、30 代の藤木、そして女性社員の棚崎の 3 人。人質たちが極度の緊張の中で囁き合ううち、棚崎がとんでもない脱出計画を打ち明ける。
































