バカリズム原案「ノンレムの窓」第8弾が放送決定 山本耕史、西野七瀬、浅利陽介が“バカリズムワールド”に
山本耕史コメント
バカリズムさん脚本の作品を演じるのは何本目かで、バカリズムさんの作品はいつも面白く、僕がすごい好きなテイストでもあるので、出演できて嬉しかったです。
今回の「グラデーション」。タイトルからはなんとなくイメージができるような、できないような感じだと思うんですけれども、まさかこういう形でグラデーションを表現するっていうのは 「世界初」だと思います。台本にも、本当に細かくちゃんと計算されたト書きがあり、バカリズムさんならではの世界観になっていると思います。
グラデーションで見逃してしまうと、何もなかったように、きっと過ぎてってしまうんですけれども、ちょっとずつドラマにフォーカスを向けて、気づいたら見ていた、気づいたら見終わっていて、気づいたら面白かった、みたいな...そういう風に皆さんに感じていただければ幸いです。皆さん、楽しみにしてください 。
ストーリー「トイレットペーパーレース」あらすじ
第2話は「日テレシナリオライターコンテスト 2023」で審査員特別賞を受賞。若き才能として注目を集める畑雅文氏が脚本を手掛ける「トイレットペーパーレース」。
主演は、西野七瀬と浅利陽介。漫画家として働く明吉(浅利)と、喫茶店に勤める妻の久美(西の)。共働きで家にいる時間はほぼ同じなのに、なぜか家のシャンプーやカレンダー、そしてトイレットペーパーの交換に遭遇するのはいつも明吉ばかり 。
家賃の負担額の違いから、家事の「帳尻合わせ」にこだわる明吉は、この不公平な状況を変えるため、妻を相手に密かに「トイレットペーパー交換」をめぐる戦いを仕掛ける。
一方、久美にも夫に負けられない切実な理由があって…。





























