松島聡「千石の生き様の全てが詰まっている最終回」棚橋乃望“愛梨”と選ぶ家族の形＜パパと親父のウチご飯＞
松島聡(timelesz)と白洲迅がW主演を務めるオシドラサタデー「パパと親父のウチご飯」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の最終話が2025年12月6日(土)に放送される。最終回に向けた松島＆白洲のコメントと、場面写真が公開された。
シングルファーザー二人が奮闘する新感覚ホームドラマ
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称：チェリまほ)の作者として知られる豊田悠が、2014年から2020年にかけて「月刊コミックバンチ」で連載していた同名漫画が原作の本作。
突然元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲(松島)と、妻と離婚し息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘(白洲)は、シングルファーザーとして子育てに奮闘することに。互いを助け合うためにルームシェアを決意し、周囲の人々を巻き込みながら次第に成長を重ねていく二人。「父×2、子×2」の新しい家族の形をハートフルに描いていく。
千石の元にやってくる娘・愛梨役を棚橋乃望、晴海の一人息子・清一郎役を櫻が務める他、蓮佛美沙子がひょんなことから千石と晴海が通うことになる料理教室の先生であり良き相談相手の檀ゆかりを、猪俣周杜(timelesz)が千石の営む接骨院のアルバイト・阿久津竜也を演じる。
千石と愛梨が下す決断とは
真希(山下リオ)とともにハワイへ行くことになった愛梨。千石は、愛梨を送り出す決意を固める。ゆかりのカフェでは、愛梨の「いってらっしゃいパーティー」が開かれ、晴海たちと穏やかで楽しい時間を過ごす。
しかし千石は、どうしても寂しさを隠しきれない。そんな彼に、ゆかりは愛梨のために“思い出のご飯”を最後に作ってあげることを提案する。
出発前夜、一緒に過ごした10カ月の思い出を込め、千石が愛梨のために作ったのは「お弁当」。そして迎えた出発の朝、寂しさのあまり見送りを拒む千石に、晴海が必死に問いかける。
SNSでは、「あと1回でお別れなんて寂しすぎる」「寂しいけど、千石さんと愛梨ちゃんの決断を見守る！」と、2組の家族との別れを惜しむ声が続出している。
![【メーカー特典あり】Steal The Show / レシピ (3形態セットBlu-ray ver.:初回限定盤A+初回限定盤B+通常盤)(Blu-ray付)(3形態同時予約購入特典:[千葉]ZOZOマリンスタジアム公演映像 視聴用シリアルコード+オリジナルトレーディングカード9枚セット(集合1種＋ソロ8種)付) [INPOST06号封入商品]](https://m.media-amazon.com/images/I/51-4y2hRP1L._SL500_.jpg)
Over The Top
発売日： 2025/11/12
![timelesz project -AUDITION- Special Edition「軌跡」(初回限定盤) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/31xfTOJ8l6L._SL500_.jpg)
Over The Top
発売日： 2025/12/17
