
アイドルグループ・君と見るそらの高鶴桃羽が2026年カレンダーを発売。12月6日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。
濃いメークをしなくなった
高鶴は2003年5月23日生まれ、北海道出身の22歳。7人組アイドルグループ・君と見るそらのメンバーの他、俳優、モデルなど、グラビアアイドルなど幅広く活動している。
2年連続となる今回のカレンダーについて、高鶴は「去年よりちょっと日常感を出した感じのカレンダーで、お部屋になじむんじゃないかなって思ってます」と笑顔を見せる。
「ナチュラルなものが苦手だったんですけど、今年はコンタクトもメークもだいぶ薄くして、素な感じで撮ったので、あまり着飾らないで、自分の素を出すっていうところが去年よりできたんじゃないかなって思います」と、今年のカレンダーについて語る。
また、グラビアだけではなく、アイドル活動やプライベートでも変化があったそうで、「あまりメークを濃くしなくなりました。アイドルを始めて一気にメークが濃くなっちゃって、迷走していた時期あったんですが、マネジャーさんとかに『すごい濃いよ』って言われたりして、一周回って落ち着いた感じです」と明かした。

バニーガール姿を初公開「来年も会いに来てほしい」
お気に入りカットには、11月・12月の真っ白なオフショルニットワンピを選択。「これとカルバン・クライン、夏の水着の3つは『絶対着たい!』って言って選ばせてもらいました」と、いくつかある衣装の中から自身で選んだと打ち明け、「これが一番、みんなが普段見てくれている私に近いかなって。ちょっとデート感もありつつ、オフ感もあって、また来年も一緒にいてほしいなっていう気持ちを込めて選びました」と理由を語った。
9月・10月のページではバニーガール姿を披露。「これはもうハロウィーンに、秋を感じてもらえたらなって。たぶん来年もコスプレをするので、その時に会いに来てほしいなっていうことで(着ました)」とにっこり。
バニーガール姿はこれまでファンに見せたことはなく、今回のオフショットもあえてSNSには載せててないそうで、「今日買って見てくれたら初めて見られる衣装なので、(ファンの人が)何て言ってくれるか楽しみにしています」とうれしそうに話した。





























