
12月6日、ダウンタウンのコンテンツを配信する有料プラットフォーム「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」にて、松本人志が東京都内のスタジオから2回目の生配信「LIVE+(ライブプラス)」を行った。
JP登場。解像度の高い松本のモノマネで前回の生配信の様子を再現
同チャンネルの年額プラン登録者の中から抽選で選ばれた観客が待つ中、VTRに映し出されたのは、モノマネ芸人のJP。松本のモノマネで11月1日配信の初回の「LIVE+」での松本の様子を見事に再現し、その完成度の高さに、観客からも歓声と笑いが沸き起こった。
さらに、この2年間のJP自身の境遇も織り交ぜながらトークを展開。「これから再ブレイクを狙うJPをよろしくお願いしまーす!」と言い、最後に「まっちゃん、おかえりー!」と叫んで、約10分間のVTRが終了した。
そして、本物の松本が登場し、「アイツ、腹立つなー!」と一言。JPのリアルな自身のモノマネに「結構ムカついてます」と言いつつも、「また(モノマネが)ブラッシュアップされてる」と、さらにレベルを上げたJPを褒めていた。
フリートークでは、前回の生配信中に視聴者から質問やメッセージが3万6000通届いたことが明かされ、その中から「人生で一番面白かった時期は?」「今年の漢字を松本さんが決めるとすれば?」「『DOWNTOWN+』で行きたい地方は?」などの質問に、笑いを交えて松本が回答した。
新企画発表。視聴者参加型コンテンツも
続いて、今後予定しているオリジナルコンテンツの内容や見どころを解説。まずは、2026年1月配信予定の大型新企画「落ちれ」。これは、落とし穴らしきスペースが100個ある中、99の偽物を見抜いて本物の落とし穴に「落ちれ」たらクリアとなる、というもの。
2つ目は、出演者が1人でドライブしながら大好きな歌を熱唱する「サビドラ」。
そして3つ目は、視聴者参加型の大喜利企画「お笑い帝国大学(OIU)」。11月1日の生配信で出題された5つのお題に対し、視聴者から回答を募集(12月6日夜11:59締切)。今回の生配信時点で35万の回答が寄せられており、12月20日(土)夜8:00頃から予定されている生配信で、松本学長が採点する。
そして、緊急で考えたという企画「DOW+GO(ダウプラゴー)」も発表。これは、ある街中に出現する芸能人をこっそり撮影してXに投稿する、という視聴者参加型企画で、配信翌日の12月7日、東京都葛飾区亀有に女芸人のあぁ~しらきが出現することが明かされた。この投稿写真も12月20日(土)の生配信で紹介される予定。最優秀写真には、最高の名誉を讃えて「ダウプラピューリッツァー賞」が授与され、豪華賞品が贈られる。

“ビッグゲスト”登場
いくつもの企画紹介を終えたところで、「ビッグゲストが駆けつけてくれた」とアナウンスが。登場音が流れる中、ステージに現れたのは松本の兄・隆博氏。弟・人志の「うちの兄貴やないかい!」とのツッコミに対し、隆博氏は「兄ちゃんプラスのコーナー、いつ始まるんかな、と思ってた」と返す。2人が会うのは7、8年ぶりとのこと。
隆博氏が“オカン”(母親の秋子さん)から預かった手紙を読み上げ、松本は照れながらも真剣な表情で聞き入っていた。その後、隆博氏は、自作のオリジナルソング「親友」と「尼崎なオカン」の2曲をギターの弾き語りで披露。こうして約80分の2回目の生配信は終了した。
次回の生配信は12月20日(土)を予定している(ABEMA、Prime Video、U-NEXTでの契約プランは、ダウンタウン出演過去作品、生配信、「お笑い帝国大学」の配信無し)。

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