TVer、本社移転 より働きやすい環境整備とグループ会社連携を強化

民放公式テレビ配信サービス・TVerを運営する株式会社TVerが、12月1日付けで新オフィスへ移転した。
移転の背景と目的
TVerは、2025年10月26日にサービス開始10周年を迎えた。月間動画再生数5.4億回、累計アプリダウンロード数が9,000万回を突破するなど、持続的な成長を続けている。サービスの成長に伴い会社も着実に成長を続け、社員数は200人を超え、より生産性の高いオフィス環境が必要となった。
株式会社TVer DATA MARKETINGも同オフィスへ入居
このたびの移転は、サービスの成長に伴う社員数増加、より働きやすい環境整備を目的とするもの。また、グループ会社である株式会社TVer DATA MARKETINGも同オフィスへ入居し、グループ一丸となってTVerサービスのさらなる連携強化を目指す。
TVerは、テレビをアップデートし、“場所”や“時間”から“開放”することで、コンテンツを身近に、自由に楽しむ機会を提供している。今後も、ドラマやバラエティはもちろん、スポーツコンテンツやアニメ、報道、ローカル局による制作番組、過去に話題となったアーカイブ作品の配信など、コンテンツのさらなる拡充を図り、サービスの向上に尽力していく。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

































