
これまで学んできたことを活かして「ラストダンス」を披露
最終回となる第10話では、引き続きゲストのs**t kingzと共にコレオグラフの要素について学んでいく様子や、これまで学んだことを活かしたパフォーマンスを披露する様子が放送された。
まずは「ダンスで物語を見せる」コーナーに挑戦。s**t kingz・kazukiは、“一つの作品”に力を入れており、曲よりも先に“何を表現したいか”を考え、振り付けに意味を持たせることを意識していると語る。その後、童謡「おもちゃのチャチャチャ」を課題曲に振り付けを考えることになったRYUKIとTAKUTO。Oguriからの“テーマを決めると良い”というアドバイスのもと、「アレでいこう!」となにか閃いた様子を見せる。
そして、息ぴったりのパフォーマンスを披露した2人に、shojiも「素晴らしいパフォーマンスでした」と大絶賛。そのほか、オーディション中からMAZZELのことを見てきたshojiが“1番垢抜けたメンバー”を発表するシーンもあり、彼らの成長に感慨深い気持ちになる成長秘話も明かされた。
また同話では、MAZZELがこれまでの放送を振り返る“最終回特別企画”もおこなわれた。RYUKIが、“怒り”のクランプに挑戦した際のある裏話を明かすと、他のメンバーからも「まじわかる」と共感の声が。さらに、アバンギャルディとともにキメ顔ダンスに挑戦したSEITOが、放送でカットされてしまったキメ顔があると話し残念がるシーンも。最終回では、これまでにさまざまなダンスを習得しようと真剣に挑んできたMAZZELメンバーの姿や、個性豊かなダンスを披露するシーンなどを振り返ることができる。
そして、最後は「ラストダンス」で番組を締めくくることに。同番組を通して学んだダンススキルを取り入れ、オープニングダンスをアップデートしていく。多彩なジャンルのダンスを取り入れながら披露する圧巻のパフォーマンスは思わず目が釘付けになるだろう。また、自由にダンスを楽しむメンバーの表情からは、ダンスそのものを愛する気持ちが伝わってきて、普段のステージ上で見せる姿とはまたひと味違う輝きを放っていた。

https://www.hulu.jp/mazedan-maze-of-dance
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