
12月7日放送の「メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(毎週日曜昼0:45-2:00、日テレ系)に、俳優・成宮寛貴がゲストで登場。視聴者から届いたお悩み相談に、EXIT兼近大樹・満島真之介とともに真剣に向き合う姿が映し出された。
「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」とは
同番組は満島真之介とEXITの兼近大樹がMCを務め、ゲストを交えて台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティー。車の中でざっくばらんに繰り広げられるトークは、ゲストだけでなく満島と兼近の意外なプライベートまで浮き彫りにする。
決まっているのは旅するエリアだけ。その土地の“一番おいしいもの”を目指して進む中で、ときにはまったく関係ない店に立ち寄ることも。ゲストがMC2人のハイテンションな男子校ノリに巻き込まれ、面識の有無に関係なくあっという間に打ち解けていく過程も同番組の魅力だ。
「早くそこまでいっちゃいな」背中を押す成宮寛貴&斬新なアイデアを出す満島真之介
相談者はラーメン店で店長を務める30代男性。趣味のトレーニングをきっかけに、ジムのトレーナーへ転職したいという思いが芽生えたものの、30代から新しい挑戦をすることに不安を抱えているという。
成宮は「やる前ってさ、やる前の悩みしかないじゃん。やったらやった時にそこの悩みは解消されて、次のステップの悩みになるじゃん。早くそこまでいっちゃいなって」と、迷いを抱えて立ち止まる相談者に助言を送る。兼近も「やるかやらないかで迷っている時間はもったいない」と共感し、挑戦すること自体が新しい景色を見せてくれるという前向きなメッセージを投げかけた。
さらに満島は、挑戦後に広がる未来をイメージさせるような独自の視点を提示。「トレーナーにまず挑戦してみる。それって一生の勉強、体のことやるって」と背中を押した上で、「自分のジムを立ち上げた時に、隣にラーメン店も作ればいいんじゃない?」「トレーニーでも食べられるラーメンを開発すれば?」と、ユニークな提案を口にした。
“糖質オフ”や“タンパク質がスゴく入ってるラーメン”など、アイデアは次々と広がっていく。ジムとラーメン店の融合という斬新なビジョンに、成宮も思わず笑顔で「それいいね。食べたいね」「試してみてもらいたい」と賛同。視聴者の悩みに真剣に寄り添いながら、メシドラならではの温かさとユーモアが詰まった人生相談となった。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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