
大泉洋主演、野木亜紀子脚本のドラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TVerにて配信)の第8話が12月9日に放送された。ほのぼの系だった前半からガラリと変わったシリアス展開。文太(大泉)は最後のミッションに挑むことになった。(以下、ネタバレを含みます)
野木亜紀子オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマ
同作は、ヒットメーカー・野木による完全オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマ。大泉演じる、人生詰んだどん底サラリーマンである主人公・文太が触っている間だけ心の声が聞こえるという“ちょっとだけ”エスパーになって世界を救うことに。
文太と暮らすことになる謎の女性・四季役を宮崎あおい、文太の仲間となる花咲か系エスパーの桜介役をディーン・フジオカ、レンチン系エスパーの円寂役を高畑淳子、アニマルお願い系エスパーの半蔵役を宇野祥平、文太らに接近する謎の大学生・市松役を北村匠海、文太らにミッションを課す会社社長・兆役を岡田将生が務める。
文太は兆から最後のミッションを課せられる
2055年の未来から映像という形で文太たちの前に現れていることが分かった兆。その兆が言う「世界を救う」は、過去を改ざんするという重罪を犯しても四季の世界を救うことだった。
予定が狂い始めた兆は桜介や円寂、半蔵を解雇するも、文太にだけは最後のミッションを課した。「やるはずがないだろ!」と反発する文太に、「私が過去を改ざんするしかないように、あなたもこのミッションをやるしかないんです」と断言した。
そのミッションとは、一度目は不完全に終わっていた未来の記憶をインストールできるナノレセプターを四季にあらためて飲ませること。それにより“トリガー”が仕込まれ、四季の未来につながる分岐点=ジャンクションで不都合なほうを選ばないようにできるのだ。
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