WEST.桐山照史、浅香航大、真飛聖、酒向芳が続々クランクイン 犯人を知らないまま撮影に挑むキャスト多数<身代金は誘拐です>
桐山照史「裕福な有馬家がどうなっていくのかも見どころ」
ベージュのスーツベストをスマートに着こなした桐山は、有馬家で犯人からの電話を待ち続けるという、張り詰めた空気のシーンから撮影を開始。鳴らないスマホをじっと見つめる有馬の緊迫感とは対照的に、イン前はスタッフと笑顔で談笑するなど、現場の空気を和ませていた。
桐山は初日を振り返り、「考察ものなので、悩む部分があれば監督さんやスタッフの皆さんと一つ一つ相談しながら作っていきたいですし、初日からすでにさせていただいています!裕福な有馬家が息子である蒼空の誘拐によって、どうなっていくのかも見どころになっています。みなさん楽しみに待っていてください!」とコメントし、作品への意欲をのぞかせた。
浅香航大「勝地さんとは初日から話が止まらない」
桐山に続いて、浅香航大もクランクイン。柔らかな朝日が差し込む中、武尊の揺れる心情をそっと察するシーンから撮影がスタートし、初日から息の合った空気が流れた。
インを迎えた浅香は、「作品は考察ミステリーですが、現場の雰囲気はとても明るくて、今日は紅葉の残る冬晴れの気持ちのいい日で、朗らかな気持ちになりました。親友役でもある勝地さんとは初絡みでしたが、早速初日から話が止まらず、これからの撮影が楽しみです!」と笑顔でコメントした。


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