島崎遥香、AKB48時代に感じた“事務所ごとの温度差”「ある事務所のメンバーだけ記事が出なくて」

都市伝説系YouTuber・Naokimanの冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#7が、12月2日に放送。“芸能スキャンダルの裏側”をテーマに、週刊誌報道の真相やスキャンダルの背後にある様々な争いを、元週刊誌記者とともに深掘りした。
島崎遥香、アイドル時代の“追われる日々”を回想
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明の噂を楽しく語り合うエンターテインメントショー。
#7では、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、元AKB48で女優の島崎遥香らが登場し、実際に体験した“追われた側”としてのリアルなエピソードを赤裸々に語った。
元AKB48の島崎遥香は、アイドル時代に体験した“追われる側”としてのリアルな経験を赤裸々に語りました。当時メンバー内で同じ記者を目撃しており、「週刊文春にAKB専属の記者がいる?」と噂があったそう。その人の特徴を伝えると、赤石氏は「その人はAKB担当のキャップ(リーダー)みたいな人です」と証言。島崎は「キャップ、家の前にいました!雨の日に傘も刺さないでいて明らかに変だなって……キャップだったんだ!」と語り、スタジオにはざわめきが広がった。
さらに、SNSの情報拡散についてのトークでは、「ファンの方が何故か私の実家を知っていて……両親宛に直接“私に月何十万かのお手当をあげたい”という内容の手紙が届いた」と衝撃のエピソードを披露。情報の流出経路が見えない怖さに、一同は言葉を失う。
加えて、AKB時代に感じた“事務所ごとの温度差”を語る場面も。「AKBってメンバー1人1人所属事務所が違うんです。当時、AKBのほとんどのメンバーの記事が出ているような時代だったのに、ある事務所のメンバーだけ記事が出なくて」と振り返り、「“揉み消せる事務所なんじゃないか”って噂されてたんです」と語った島崎。
これに対し赤石氏は、「写真集の利権などで、当時ほとんどの雑誌が書けなかったと思います」と語りつつ、「ただその中で(事務所ごとに)忖度があると僕は聞いたことがないです」と説明。島崎も「そういうことか〜」と納得する様子を見せていた。
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シーズンページ:https://abema.go.link/2I56u
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