
大泉洋が主演、野木亜紀子氏が脚本を務めるジャパニーズ・ヒーロードラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の公式Instagramが12月10日に更新。宮崎あおいと岡田将生の撮影合間のオフショットが公開された。
“ちょっとだけヒーロー”なサラリーマンが誕生
同作は、ヒットメーカー・野木氏による完全オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマ。主人公・文太は、妻と離婚し財産分与と慰謝料で貯金が底をついてしまい、ネットカフェを泊まり歩く日々を送る人生詰んだどん底サラリーマン。
ある日文太は、とある会社の最終面接に合格。社長から「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」と思わぬ言葉をかけられる。
“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は、世界を救うこと。さらに、“人を愛してはいけない”という実に不条理で不可解なルールまで課されたうえに、用意された社宅で見知らぬ女性・四季といきなり夫婦生活を始めることになる。
自分を本当の夫だと思い込んでいる四季に戸惑いながらも、文太はちょっとだけエスパーの仲間たちと大奮闘。「本当にこれが世界を救うことになるのか?」と首をかしげずにはいられない、おかしな任務に奔走する日々を送る。
同ドラマの主人公のどん底サラリーマン・文太を大泉、文太を本当の夫だと思い込む謎の女性・四季を宮崎あおい、なでまわすと花が咲く“花咲か系エスパー”・桜介(おうすけ)をディーン・フジオカ、念じるとほんのりあったかくなる“レンチン系エスパー”・円寂(えんじゃく)を高畑淳子、ちょっとだけ動物と話せる“アニマルお願い系エスパー”・半蔵(はんぞう)を宇野祥平が演じる。
岡田将生は文太たちを雇う会社「NONAMARE」の社長・兆と、2055年には存在する本当の四季の夫だったはずの文人の2役を演じる
「闇落ちする前の文人さん…本当に四季ちゃんが大切だったんだね」の声も
この日、公式Instagramは、「文人との未来の思い出 @しらす丼屋さん しらす丼キーホルダーも文人とのお揃いだったなんて…」などのコメントとともに、写真を投稿。宮崎と岡田が、赤と青の「しらすドン」のキーホルダーをそれぞれ手に笑顔を見せる姿が写し出されている。
この投稿にファンからは「闇落ちする前の文人さん…本当に四季ちゃんが大切だったんだね」「やはり、このおふたりがお似合いだった」「つらすぎる 悲しい みんなが幸せになりますように」「素敵なお二人です」などのコメントが寄せられている。
なお、宮崎は、2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合ほか)に出演する。岡田は映画「果てしなきスカーレット」(声の出演)で看護師・聖(ひじり役)に出演する。
※宮崎あおいの「崎」は、タツサキが正式表記
https://www.instagram.com/chottodake_esper/
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