
グラビアアイドルの冴島ななが、イメージDVD「肉感接写」(竹書房)を発売。12月13日に都内で行われた発売記念イベント前に取材に応じ、デビューイヤーとなった2025年を振り返った他、グラビアで駆け抜けた1年と新たな年への決意を力強く語った。
1999年3月21日生まれ、静岡県出身の冴島は現在26歳。身長160cm、スリーサイズは上からB87cm、W60cm、H90cmというグラマラスなボディーを武器に、2025年4月にグラビアデビューを果たした。
都内のクリニックに勤務する現役看護師という顔を持ちながら、グラビアアイドルとして活動する異色の存在。その冴島が通算2作目となるグラビアDVDをリリースした。今作の撮影は8月、千葉・鴨川市で行われた。

衝撃デビューから8カ月 異色の“現役看護師”グラドル
前作では看護師役を演じ、リアルの世界観が交錯する作品に挑んだ冴島。最新作については「今回は特に演じたキャラクターはなく、全編イメージですが、私の体をじっくり観察できるようなDVDになっています」と紹介する。
衣装面でも変化があったようで、「前作よりも変わった衣装が多かったですね。赤い衣装とかは結構刺さると思います。こんな衣装は初めてで、下に鏡もありました」と振り返り、はにかんだ表情を見せていた。

演じないイメージ作品で際立つ“肉感接写”
ジャケットにもなったスポーティーな衣装のシーンについては「運動をしている感じのシチュエーションで、リアルな汗が見られるかもしれません」とコメント。さらに、「透明の椅子を使ったシーンでは、体をスリスリしたので、肉感の柔らかさが分かりやすいと思います」と見どころを語った。
SNSでは、オレンジ色の衣装を着用したマッサージシーンが特に高評価だったという。「これが一番バズりました。色気のある表情もできたので、私もお気に入りです」と手応えを口にする。
前作のDVDでは、自身の名前とかけて「77点」と自己採点していた冴島だが、今作については「前回は表情が硬かったのですが、今回は表情もポージングも慣れてきて、すごくノリノリで撮影できました。なので98点ぐらいはあげたいと思います」と高得点だった。



























