
グラビアアイドルの秦瑞穂が12月14日、都内でイメージDVD「Finale」(エスデジタル)の発売記念イベントを開催。イベントの合間に囲み取材に応じ、節目となる20周年作品に込めた思いや、DVD活動に区切りをつける決断について語った。
デビュー20周年で迎えた“最後のDVD”
1994年1月16日生まれ、長野県出身で36歳の秦は、身長160cm、スリーサイズが上からB84cm、W58cm、H86cmというバランスの取れたプロポーション武器に活躍してきたベテラングラドル。15歳でイエローキャブのオーディションに合格し、今年でデビュー20周年を迎えた彼女が、集大成として最後のグラビアDVDをリリースした。
最後の作品の舞台はフィリピン。「今回は最終章ということで、デビュー当時に撮影した黄色いビキニでビーチを走ったり、今、温泉番組をやっているので浴衣を着たりして、20年間を詰め込んだ内容になっています」と最新作を説明した。

フィリピンロケで詰め込んだ20年の歩み
印象的なシーンは「ゴールドの水着を着たことがなかったので、アクセサリーも合わせてカッコいい感じの撮影をしました。SNSでも評判で、私自身もすごく気に入っています」と自信を見せる。さらに「フィリピンで浴衣を着るのも新鮮でしたが、私らしい雰囲気になっていると思います」と語った。
中でも象徴的なのが、デビュー当時を思い起こさせるイエローの水着姿。「私はイエローキャブでデビューして、イエローの水着でお披露目してもらいました。王道のビーチを走るシーンは、懐かしい気持ちになってうれしかったですね」と笑顔で振り返った。



























