「プレミアの巣窟」放送1000回を迎える キャイ~ン天野ひろゆき「こんなに長く続くとは思わなかった」

MCの天野ひろゆき(キャイ~ン)と国本梨紗が、コンサート、サーカス、ミュージカル、演劇、展覧会、スポーツなど毎日を楽しくするイベント情報を届けるエンタメサーチバラエティ「プレミアの巣窟」(毎週日曜深夜2:25-、フジテレビ※関東ローカル)が、12月14日放送回で1000回を迎えた。記念すべき1000回目の収録スタジオには、これまで番組へ多数ゲスト出演しているLiLiCoが祝福に駆けつけ、現在TVerとFODにて無料配信されている。
祝1000回 スタジオ引越しは5回
2004年、深夜帯にひっそりと誕生した「プレミアの巣窟」。スタート当初は、「笑っていいとも!」(1982年~2014年、フジテレビ系)で知られるスタジオアルタで収録を実施。毎回、「笑っていいとも!」のセットをバラして、深夜の“巣”をこしらえていた。
その後、赤坂のバーチャルスタジオへ移動し、2013年にはまたアルタにUターン。さらに2016年には浜町スタジオ、2019年にはフジテレビ7階の特設会場、そして2022年にフジテレビ球体スタジオへ。引越し回数は5回。もはや“巣”というより“渡り鳥”。初回から21年、気付けば放送回数は1000回に到達していた。
キャイ~ン天野、収録1日欠席のみで20年以上MCを担当
なお、初回からMCを務める天野は、これまで収録を休んだのはたったの1日(※OA2回分)だけで、2004年の番組スタートから20年以上走り続けてきた。「プレミアの巣窟」は、イベントを通じた “実験場”であり、“発掘場”として、現状にとどまることなく、これからも飛び続けていく。

































