「プレミアの巣窟」放送1000回を迎える キャイ~ン天野ひろゆき「こんなに長く続くとは思わなかった」
天野ひろゆき(キャイ~ン) コメント
ーー放送1000回を迎えていかがですか。
今までも比較的担当させてもらった番組が長く続く方ではあるかなと思います。そんな中でも、「プレミアの巣窟」がこんなに長く続くとは思わなかったです。僕自身いろんなジャンルのことが好きだし、ミーハーだからアートの世界や、舞台、ミュージカルなど、個人では勉強しきれないぐらいの情報量でとても貴重な番組だと思っています。僕にとって非常にプラスになっています。
ーー21年間の思い出は?
宣伝に来られた役者さんに、「舞台行きます」って言って行かなかった時は、本当に怒られたなぁ。あの時本当に来るって言ったのに!!ってね(笑)。あとは、たくさんのゲストの方々に来てもらって、他の番組で司会をした時に「プレミア」で会っているから少し距離が近くなっていて、そういう意味でもよかったかな。
ーー今後の意気込みは?
まずは1001回。1000回続くと思ってなかったもん。多分1000回続いている番組みんなそうだと思う。最初から1000回目指すのは、とてつもない数字だからね。
国本梨紗 コメント
ーー放送1000回を迎えていかがですか。
初めて出演させていただいたのが800回とちょっとのタイミングで、これまでいろんなイベントをご紹介させていただいたんですけど、それまでミュージカルとかイベントとかあんまり行った経験がなく、プロの方々のお話をたくさん聞ける機会をいただけて、すごい自分自身の世界が広がりました!
また、結構人見知りで初対面の方とのおしゃべりや距離の縮め方など、あんまり得意じゃなかったんですけど、天野さんのとんでもないコミュニケーション能力を横で目の当たりにして、“人間力”みたいなものも伝授していただきました(笑)。
ーーこれまでを振り返って思い出は?
一番“プレミアの巣窟だ!”って感じたのは、「アレグリア」(日本公演は1996年、2004年、2023年)ですね!長い期間ご紹介させていただいて、(パフォーマンスを)見に行く前からシルク(シルク・ドゥ・ソレイユ)好きの方々やPRの方々の話を聞いていく中で、「アレグリア」完成までの工程をどんどん知っていって、たくさんの方々がどう携わっているかなど分かったからこそ実際に見た時は、とても感動しました。「プレミアの巣窟」で追いかけてきらからこそ、感じることができる感動だなって思ったことをすごく覚えています!
ーー今後の意気込みは?
私がオムツを履いている時から続いている歴史ある番組ですけど、1500回までは行きたいですね、あと10年くらい!しがみつきたい(笑)。
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