
俳優の川口春奈が12月16日、神奈川県内で開催されたABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」大ヒット御礼トークショーに、柴咲コウ、鈴木保奈美、茅島みずきと共に出席。地元に帰ったら必ずすることを明かした。
川口春奈、地元に帰ったら「ぐうたら」
同作は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描くABEMAオリジナルドラマ。柴咲が演じるのは、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲。また、咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏を川口が演じる。
「地元に帰ったときに必ずすることは?」という質問に、川口は「何もしないですね。特に年末年始に帰る場合はこたつから出ないですし、ぐうたらして食っちゃ寝食っちゃ寝で」と回答。
続けて「仕事で帰ったら『ここのこれは食べに行こう』みたいな。結局食べることになっちゃうんですけど、基本的には食かだらけているかという感じです。完全にまったりオフ」と明かし、必ず食べるものを聞かれると「いっぱいあります!」と笑顔。「ラーメンと、チャーハンと、ステーキと、お刺身と…」と次々に挙げていた。

柴咲コウ、今年の年末年始は「静まり返ったように寝ていたい」
2025年も残りわずかということで、イベントでは年末年始の過ごし方を話す場面も。柴咲は「割と毎年、おせちを作ってしっかりと『今年1年ありがとうございました。新しい1年ようこそ』みたいにやる、古風な過ごし方が好きなんですけど、今年は穏やかに静まり返ったように寝ていたい」と告白。
「おせちを配っていたんですよ。小さいお重に入れて。すごく親しい人に配っていた時期があるんですけど、今年はおやすみしようかなと思います(笑)」と口にし、「自分に栗きんとんを作りたいなと思います」と願望を語った。
鈴木は「私は家族と友達と、日替わりで普段なかなか会えない人に会ったり。着物を着たいので、遠出をしなくても家の中でも着物を着て、割烹着を着て。近所のコンビニに行くくらいでも着物を着て過ごしたりしています」という。
それを聞いた柴咲は「見たい!見せて!」と目を輝かせていた。
◆取材・文=山田果奈映

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