村上信五が船長となり総距離300キロの大航海「達成感、充実感しかないです」<村上船長のリアル海上島すごろく>

テレビ新広島が開局50周年を記念して、すごろくのマスに見立てた瀬戸内海の島を、SUPER EIGHT・村上信五が船長として船で巡るバラエティー番組「村上船長のリアル海上島すごろく」を、2026年1月18日(日)全国フジテレビ系列28局ネットで放送する。
「村上船長のリアル海上島すごろく」とは
戦国時代に“日本最大の海賊”とも言われた「村上海賊」。その末裔、SUPER EIGHT・村上信五が船長となり、オズワルド・伊藤俊介、本田望結、関口メンディー、槙野智章の船員たちと、広島県尾道市をスタートしゴールの世界遺産・宮島を目指す旅に出る。行先を決めるのは瀬戸内海28島がマスになった、世界に一つだけの”島すごろく”。マスに書かれたミッションに挑戦しながら旅を進めていく。

激しい潮流が渦巻く海を小さな手漕ぎ舟で進むハードなロケ
村上船長がサイコロをふり旅がスタート。瀬戸内ならではの場所を生かし高級食材を養殖する島や、瀬戸内海を一望できる大パノラマの温泉が楽しめる島、巨大アートが家の壁に描かれた島を訪れ、順調にコマを進めていく。
しかし、村上海賊の拠点の一つ、島自体が海城となった能島ではハードなミッションが待ち構えていた。周囲約850mを、天然の要塞と呼ばれる激しい潮流が渦巻く能島へ、手漕ぎの小さな舟で上陸を目指すという難題。体全体を使う立ち漕ぎに、村上は思わず「大変やな、これ」とこぼす。流れの速い波をかきわけ、上陸を目指す。

2026年1月18日(日)午後4:05-5:20
フジテレビ系にて放送
































