パルテノン神殿が真正面に見えるペントハウスなど、アテネならではの物件に武井壮&南果歩が感激<憧れの地に家を買おう>

12月19日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)は、ゲストに南果歩が登場。今回は“世界で最も古い街の一つ”と言われるギリシャ・アテネを舞台に、さまざまな物件を紹介していく。
“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー
同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げながら、“憧れの地”の物件をチェックしていく。
取り上げる物件は、リゾート地のど真ん中に建つ超高級コンドミニアムから、郊外に構える広々とした一軒家、さらには激安物件までさまざま。それぞれの街の魅力も交えて紹介していく。
歴史ある港町に建つ絶景ビューのオーシャンフロント物件
約300万人が暮らすエーゲ海に面した大都市・アテネは、年間を通して温暖で1年の平均気温は約17度。暮らしやすい場所として移住者も年々増加しているのだそう。一方で、市内には約3000年の歴史を誇る古代ギリシャの神殿や遺跡が数多く残されている。今回はそんな街の物件を、武井と南がチェックしていく。
1軒目は、アテネの中心部から車で20分ほどの港町・ピレウスの物件。紹介するのは、49年前に建てられた6階建てアパートの4階にある、専有面積約143平米の2LDKという部屋だ。
玄関を入ると、約78平米の広々としたリビングダイニングルームがお出迎え。2009年にリフォームされており、当時あった寝室とリビングを繋げて広々としたリビングダイニングに作り替えたのだそう。
この物件のイチオシポイントは、エーゲ海を一望できる絶景ビュー。目の前に紺碧のエーゲ海が広がる圧巻のオーシャンフロント物件となっており、武井&南も思わず「これはすごい」「素晴らしい」と圧倒されるほど。

































