
元SKE48の北野瑠華が12月21日に都内でセカンド写真集「ヴィーナスの、誕生」(白夜書房)発売記念イベントを開催。大バズりした前作超えの大胆カット満載の今作に、2億点の自己採点をつけた。
1st超えの今作に「一回脱いじゃうとどこが限界ラインなのか(笑)」
ファースト写真集の大胆ショットがバズり、グラビア界で注目を集めている北原。今回は長崎の五島列島で撮影し、岐阜の田舎育ちの北野は「地元に帰ったような、温かい気持ちになりました」と、自然豊かだったロケ地の光景を回顧する。
「グラビア自体は楽しくて好きなお仕事」と話しつつも、前作の反響が大きかっただけに、今回の内容に少なからずプレッシャーがあったことを告白。「前回はほぼ着ていないカットが多かったので、やっぱりそれ以上を期待する声が多くて(笑)。その期待に応えなきゃいけないというプレッシャーはありましたね。じゃあそれ以上はなんだ?」と、2nd写真集の内容に悩んだという。
「期待に応えようとすると、どんどん布が少なくなっていくのでは?」という質問に、「そうなんですよ」と苦笑。大胆さは増しながらも、「表現で攻める」ことにしたという。
「前回は夏の沖縄で、脱いではいるんですけど(笑)、明るい表情が多かったので、ファーストにはなかった大人っぽい一面を中心に作っていくことにしました。着ていないカットももちろんありますけど(笑)、あえて服を着て、透け感のある衣装を着て大人っぽいイメージで今回は撮影しました」と、コンセプトを説明する。
そんな北野の目論見通り、ファンからは「ファースト超えてるよ、これは」という声がたくさん届いたという。「一回脱いじゃうとどこが限界ラインなのか、こっちも感覚がどんどん狂ってきちゃって(笑)。はたしてこれがエロいのか、エロくないのかも分からない状態だったんですけど、ファンの方にそう言ってもらえてよかったし、いい写真集になったんだというのを実感できて、とてもうれしい言葉でした」と、にっこり満足げに語った。

大胆二倍増し+大人な魅力で自己採点は2億点
刺激的な衣装と構図で構成された今作の中、北野が挙げたお気に入りのカットは、花びらをつなげたような一本の布で裸体を隠した、大胆だが妖艶で、大人なイメージが強い鮮烈な一枚。
「今までのグラビアではなかった表現。一本の布っていうところで、『見えるのか、見えないのか』っていう際どいラインを攻めた一枚になってるので、そこも楽しんでもらえたら」と、ちゃめっ気たっぷりな笑顔を見せる。
そして、ファースト写真集は1億点と付けた自己採点は、今回は大胆さも二倍増しということで、2億点という突き抜けた点数をたたき出す。「気合いを入れて作ったというのもありますし、ファーストにはなかったものを詰め込んでいます。大胆さは残しつつ、新たな北野瑠華が見られる、そんな写真集になっています」と、自信満々でアピールした。






























