SixTONES・高地優吾、2025年の“オトナの階段”明かす「おじさんのお友達が増えました」<オトナが階段のぼる>

ドキュメントバラエティ「オトナが階段のぼる」の第2弾が2026年1月1日の深夜0:10-1:05に日本テレビ系で放送となる。スタジオでオトナたちの“初めて”を見守る宮川大輔&井森美幸、みちょぱ、高地優吾(SixTONES)より、番組の見どころや、自身が「オトナの階段のぼったな」と思うことについてコメントが届いた。
「オトナ」たちの“人生初体験”に密着
「オトナが階段のぼる」は「オトナ」たちの“人生初体験”に密着するドキュメントバラエティ。番組の主役は「経験豊富な立派な大人」=「オトナ」たち。「なかなか一歩踏み出すことができず、やれていないコト」「多くの人は経験済みなのに自分だけできていないコト」そんな大人たちの初めてを後押し。
今回は「オトナ」たちが以下のような階段をのぼる。
・52歳の女性が34年間憧れ続けていた「金髪」に初挑戦!
・50代事実婚夫婦…交際歴16年の2人が初めての「結婚式」!
・22歳の娘がずっと父親に言えなかった「ごめんなさい」を届ける!
・48歳、超大物有名人が初めて挑む「当たり前すぎる」体験
Q.収録を終えて、印象に残った挑戦を教えてください
井森:金髪になりたいっていう方!ガラッとイメージ変わったし、家族の反応が絶妙でした!旦那さんが奥さんの知らない一面を見たことで少し刺激があって、今後2人の距離感がまた違った形で人生を歩んでいけそうな感じがして今後も楽しみになりました!お子さんが「若返った」と言ってたのが本音だと思うし。「うちのお母さんは絶対金髪にしない」とご家族も思っていたと思うんですよね。それが急にあんな感じになったら、もうびっくりですよね!すごく見ごたえのあるVTRでした!
宮川:僕は結婚式のお2人が印象的でした!自分も結婚したタイミングでちゃんと式を上げられなかったんで、僕の場合は式を挙げるまで13年かかったんですけど、16年かかって式を挙げたお2人の思いみたいなのが分かった時に、自分の時のことも思い出してグッときましたね!オトナの階段のぼらはって良かったなって思いました。
みちょぱ:私は、お父さんに「ごめんなさい」の気持ちを初めて伝えた娘さんのVTRですね!娘さんと同世代ぐらいっていうのもありますし、家庭環境に似たものもあったりしたので。「ごめんね」とか「ありがとう」とか、なかなか恥ずかしくて言いづらいことを、この番組の街頭インタビューがきっかけで言えたというのは運命だなって。いい機会を与えた、いい番組だなって思いました!第2弾にして、本当いい番組だなって思ったんで第3弾、第4弾を絶対やってほしい!
井森:第2弾で厚みが出たよね!
宮川:出ました!
高地:僕は超大物有名人が庶民的な感覚を楽しむVTRが印象に残りました。世の中の割合で言ったらほんの数パーセントの方の経験を逆に見させてもらうというのはテレビでしかできないことですよね。視聴者からしたら当たり前のことなんだけど、小さな時から多忙だったその方からしたら貴重な経験で、日本人が初めて海外に行った時くらい文化の違いを感じるっていう。同じ世界でも違う世界を感じられる感動を見られてよかったなと思いました!
Q.2025年を振り返って、「オトナの階段のぼったな」という初体験は?
みちょぱ:親知らずを人生で初めて抜きました。急に出てきてちょっと痛みもあったから、顔も腫れちゃうからってことで、お休みをしっかり頂いて抜きました。
宮川:それはオトナの階段のぼったね!僕は、ゴルフで91出た!
井森:嬉しいね!記録更新!
みちょぱ:次は80台ですね!
高地:おじさんのお友達が増えました!なすなかにしの中西さんと仲良くさせてもらっています。最近、チャンカワイさんとも連絡先を交換したり、タイムマシーン3号さんとごはん行ったり。おじさんとご飯行くと病気の話するんですよ、健康診断のお話とか。その中に一人入ってると「俺もこの先こうなるのかな」「早いうちにやっとこうかな」と思います。人生の先輩からのアドバイスを聞けているので、一足先に大人の経験をさせてもらっていますね。
井森:年々増えていることなんですけど、綿素材のものを着用することが増えた!分かります?
宮川:わかるか!(笑)
井森:だんだん肌が敏感になってくるから、コットンの良さを年々噛み締めるんですよ!ある意味、私のなかではオトナの階段のぼっているんですよ。
Q.第2弾が実現しました この番組の一番の魅力はどこだと思いますか?
宮川:スタジオで見ている時の緩さが大事なような気がしています。人が階段のぼっているのを見ながら、自分らの人生を振り返りながらやっているのが、すごく楽しいですね。
井森:事前にこの話ししようっていう準備がないっていうのが、この番組の特徴。
みちょぱ:カンペがないんだもん。
宮川:カンペがないんですよ。あと一番良いのはアンケートがない!(笑)
Q.第3弾に向けての意気込みをお願いします
宮川:第1弾より第2弾の方が分厚くなったので、本当に第3弾やってほしい!このメンバーでやりたいなと!
高地:この黄色の席(自分の席)がちょっと…危ない…
井森:ここ(自分の席)が変わってそうな…ここが怪しいってターゲットになりそう!
みちょぱ:2やって3ないのつらくないですか?(笑)
井森:今年、(収録が)なかったんだなと思って、OA見て「私いないよ!私いなくなってる!」
って、それが一番つらいよね(笑)
※高地優吾の「高」の字は正しくは「はしごだか」
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。





























