とろサーモン・久保田、和牛がウケるたびに裏で舌打ち連打していた!
1月20日(土)放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジ系)のゲストに、M-1王者のとろサーモンが登場。M-1の決勝で闘ったミキが、「とろサーモンよ! 本当の漫才王者は和牛だ!」と語り、一石を投じる場面があった。
ミキの昴生は、とろサーモン・久保田かずのぶを見て「漫才はいいけど品格に問題がある!」と指摘。まず、M-1は本来15年目までの漫才コンビが出場できるが、一昨年の敗者復活で負けたとろサーモンは、「あーこれで、俺らのM-1終わった!」と自ら宣言したそう。この指摘を受けた久保田は、「一昨年はホンマにラストと思ってたんですよ。でもABC(制作局)の人が“まだあるよ!”って言ったんですよ」と弁明し、「だとしても、いいですよ! 芸歴オーバーで…。優勝したけどトロフィー剥奪? Yahoo!ニュースに載る? 今より三倍飯食えますわ! そうしてくれ、ボケ!(笑)」と得意のクズ王子キャラで一喝。
すると、真面目で芸人たちから愛されている相方の村田秀亮も、「僕は一生懸命やっているんですけど、こいつ(久保田)は、品格を下げるチャンピオンなんです! こいつ、M-1でチャンピオンになった2日後に、知り合いのおっパブ(おっぱいパブ)で1日店長やってたんですよ!」と暴露。明石家さんまやミキがあきれ返る中、今田耕司が「何で(おっパブに)呼んでくれへんねん!(笑)」とツッコむ場面があった。
調査した結果、15年というルール規定は守っていたとろサーモンだが、ミキ・昴生は「和牛さんがネタやっているときに、裏で久保田さんがイスに横になりながら、和牛さんがウケる度に舌打ちするんですよ」とまだまだ暴露。久保田は、和牛が後半にかけてメチャメチャウケている様を見て、舌打ちを連打し、終始悪態をついていたという。ミキ・亜生も「正直“決勝まできたら正々堂々とやりたい! 誰が優勝してもいい!”とみんなが思っていたんですよ」と語るが、久保田は「お前らはそれがアカンねん。仲良しこよしでやるなら、保育園で漫才しとけ! 週刊誌にネタを売るようなクソ女と一緒やお前らは!(笑)」とバッサリ。いくら訴えてもいっこうに響かない久保田のクソ王子キャラに、ミキが辟易した。
次回の「さんまのお笑い向上委員会」は1月27日(土)夜11:10より放送予定。
毎週(土)夜11.10-11.40
フジ系
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