GANMIがダンスと日常を繋げる!SNSで大反響を生んだ「山手線チャレンジ」動画シリーズの総集編
日本から全世界に”エンターテインメント”を発信するダンスクルーのGANMIが、自身の公式YouTubeチャンネルで、昨年SNSで大きな話題を呼んだ"#山手線チャレンジ"の総集編動画を公開した。
この動画は、29箇所ある山手線各駅の前で、その駅の発車メロディーに合わせたダンスを踊る映像になっている。昨年の12月3日の原宿駅から1日1駅ずつSNSで動画が公開され、12月31日にGANMIにとって思入れのある渋谷で終点を迎えたこのシリーズ動画。Instagramでの合計再生回数が100万回を超えるなど、SNS上で本人たちの予想を超える大反響を起こした。
この"#山手線チャレンジ"は、19人いるGANMIのメンバーから、Sota、kooouya、Kazashiの3人が出演。撮影はGANMIの中でカメラマンとしても活躍しているMaakunが担当。
山手線の車両を意識したグレーとグリーンのラインが入ったスウェット衣装で、発車メロディーに合わせたダンスは、細かい振付に加えて遊び心も取り入れるなど、予想を超えるハイクオリティー。映像編集もGANMIと一緒に山手線を一周しているようなポップな仕上がりになっていて、ダンスを知らない人だけでなく、子供や外国人も楽しめるような映像になっている。
2020年に東京オリンピックが開催されることもあり、全世界の人々が使用するだろう山手線。ダンスは言葉がなくても相手とコミュニケーションが取れると言われているが、まさにこの"#山手線チャレンジ"は、ダンスで日本の日常を紹介する、お役立ち動画としても今後注目を浴びそうだ!
GANMIといえば、2015年に結成されてからというもの、凄まじいスピードでダンス業界並びに音楽業界で注目を集めている。2017年は、w-inds.の「New World」のライブバージョンの振付をkooouyaが担当し、橘慶太が「今まで自分がやりたくても、出会えなかった振付を作ってくれた」と大絶賛。その後、新曲の「Time Has Gone」の振付も担当し、w-inds.のバックダンサーに選抜されたエピソードをもつ。さらに、バックダンサーといえば、昨年活動再開した東方神起のライブダンサーに、KENZO MASUDAが新メンバーとして選ばれたこともGANMIの知名度をあげたビッグニュースのひとつだろう。
2018年は、メジャーデビュー5周年を迎えるダンスボーカルグループ・Da-ICEの新曲「TOKYO MERRY GO ROUND」の振付を担当するなど、着実に音楽シーンにも実績を残しているGANMI。
1月28日には、世界最高峰の大人数振付け作品コンテスト"VIBE DANCE COMPETITION"にも参加が決まっている。
GANMIの動画で興味を持った方は、ぜひ彼らの今後の活動にも注目してほしい!
■GANMI関連サイト
公式サイト:http://ganmiofficial.com/
Twitter:https://twitter.com/ganmi_official/
Instagram:https://www.instagram.com/ganmi_official/