福士蒼汰、足の小指の骨にヒビが入るも「大丈夫だったから大丈夫です!」
AbemaTV内「ドラマチャンネル」にて、1月29日に特別番組「福士蒼汰、豪華キャスト生出演!映画『曇天に笑う』イケメン座談会&スピンオフSP」が放送。イケメン俳優たちによる座談会が行われた。
同番組は、3月21日(水・祝)の映画「曇天に笑う」公開を記念した特別番組で、MCを務めるたんぽぽの他、映画に出演する福士蒼汰、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、若山耀人の7人が登場した。
今回は「イケメン座談会&スピンオフスペシャル」と題し、同放送直前に実施された完成披露舞台あいさつの様子や、ここだけでしか話せない“ボーイズトーク”や、撮影秘話などを語った。
番組冒頭、自身の役どころを紹介するコーナーでは、“三男坊”若山が撮影当時からすっかり大人っぽくなったことが話題に。
若山は「撮影当時は中学1年生で、ことし3年生になります。背は撮影当時に比べると約10cmぐらい(伸びました)」と話すと、スタジオは驚きに包まれた。
また、撮影時の思い出話では、既に大きなニュースとなっている、福士が足の小指の骨にヒビが入っていたにもかかわらず、周囲には言わずにアクションシーンを撮っていたことが明かされた。福士は「大丈夫だったから大丈夫です!」と笑顔で当時の様子を話した。
すると大東が「実はもう一人負傷者がいまして…」と切り出し、アクションシーンのテスト時に、スタッフの足が市川の肋(あばら)に当ってしまったエピソードを披露。
当たった瞬間に「これ絶対折れた! 絶対折れた!」と市川が叫ぶも、結果折れていなかったというが、痛みは残っていたようで、大東が「俺らずっと一緒にいたから面白い話をいっぱいするわけですよ、みんなで笑いだした時に、市川くんが『痛てててて』って笑いながら痛がる姿が面白くて」と当時を振り返った。
【放送URL】https://abema.tv/video/episode/342-6_s0_p1
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