大泉洋「こどもが泣くぞ!」、安田顕「何にも楽しくない」 本日放送小樽旅番組でぼやき連発
人気演劇ユニット・TEAM NACSが全員出演している唯一の番組「ハナタレナックス」(HTB)の全国放送第4弾となる「HTB開局50周年記念 ハナタレナックスEX(特別編)チームナックスとゆく 北海道美食めぐりの旅in小樽」が、2月4日(日)昼1:55~3:20、ついに放送される。
森崎博之(46)、安田顕(44)、戸次重幸(44)、大泉洋(44)、音尾琢真(41)、平均年齢40歳を過ぎてなお遊び心を忘れない5人。チームナックスが、長年ローカル番組を制作してきたスタッフと共に送る番組は、ゆるいからこそ面白い、等身大の“食旅”バラエティーに仕上がっている。
「小樽の美食」を求め、レトロなボンネットバスに乗り込み観光ツアーへ。ただし、「美食」を満喫できるかどうかは、彼らの運とひらめき次第。ところどころに用意された、グルメを賭けたちょっと意地悪なクイズやゲームが彼らを悩ませ、苦しめる。時に怒ったり、グチったり、こぼしたり、ボヤいたり、店員さんに一目惚れしてみたり。チームナックスらしい一面もチラホラ登場する。
美食ツアーの合間には、人気の水族館に立ち寄って豪快なショーを観賞し、視聴者プレゼントとして小樽ならではのお土産を手作り(プレゼント多数。注目!)。
全編にわたり、チームナックス好きにも、北海道好き・旅好きにも見逃せない番組から、注目ポイントを紹介する。
食べたいのに食べられない・・・。安田顕は「何にも楽しくない」、大泉洋は司会の女性アナに「もう帰っていいよ!」とぼやき連発!
小樽を舞台にした「美食めぐりの旅」。港町ならではの新鮮で豪快な海の幸をはじめ、人気・高級メニューからスイーツ、B級グルメまで、たくさんのグルメが登場する。ただし、美食を満喫できるかどうかは、5人それぞれの運次第。
ゲームに敗れて、“悲劇”が起きた安田顕が「何にも楽しくない」とスネる場面があれば、大泉洋はHTBの狙いを読んで女性アナに「もう帰っていいよ!」と塩対応。垂涎のグルメを前に、チームナックスのメンバーは“素”の姿を露わにする。
放送日時:2月4日(日) 昼1:55~3:20 テレビ朝日系 24局全国ネット
出演:TEAM NACS/ 森崎博之 安田顕 戸次重幸 大泉洋 音尾琢真
進行役:石沢綾子 高橋春花 (HTB 北海道テレビアナウンサー)
ナレーター:嬉野雅道(「水曜どうでしょう」ディレクター)
制作:HTB 北海道テレビ
演劇ユニット TEAM NACS(チームナックス)
北海学園大学演劇研究会出身の森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の5人による演劇ユニット。メンバーそれぞれの個性を生かし、テレビに映画に舞台にと広く活躍する。
1996年の初演「LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁」から、公演を重ねるたびに動員数を増やし、「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム」(2004年)で初の東京公演。以降、公演のたびに動員数を増やし続け、2018年2月3日から、第16回公演 「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」で、全国6都市での公演を行う。