「空き家の解体」で2時間特番!豪雪地帯の解体テクニックとは?
2月18日(日)に、ニチファミ!「空き家、つぶします。~ワケあり物件VS依頼殺到の解体名人~」(夜7:57-9:54、フジテレビ系)が放送。
日本各地で増え続ける空き家は、放置されたままでは倒壊の危険や不法侵入、放火などの犯罪、害獣や害虫の温床となるリスクを抱える。この番組は、そんな空き家を家主に代わって解体しようという企画だ。
番組では5つの空き家を紹介。タカアンドトシと高橋英樹、高橋真麻が、空き家になってしまった事情や解体が困難な状況、さらにそれらを解決するために登場する名人たちの技術を見届ける。
cm単位で重機を操る華麗な技
豪雪地帯にある築100年の古民家。豪雪地帯では雪を落とすために鋭角な屋根が主流だが、この古民家は屋根は平らだった。雪の重さから守るために立派な松の梁(はり)で支える造りをしているが、これが原因で解体を一歩間違えば一気に倒壊する恐れが。そんな古民家の解体に、最長10m以上の重機のアームをセンチメートル単位で操る“魔術師”が挑む。
雪に覆われた鉄板屋根VS雪国の秘密兵器
特別豪雪地帯の北海道・美唄は、屋根に積もる雪が1m以上に達することも。この土地では、雪の重みで倒壊する恐れのある築50年の木造の空き家の解体を行う。雪国で空き家を解体するために作られた、ある秘密兵器が登場する。
思い出の残る喫茶店に潜む謎の物体
38年間地元で愛され続けた喫茶店。夫婦で営んできたが、妻が体調を崩したことをきっかけに閉店を決意した。そんな喫茶店の解体作業中、壁からある物体が出現する! また、この喫茶店に足しげく通ったという芸能リポーター・東海林のり子が、解体現場で涙ながらに思い出を語る。
ほか、番組では極端に隣家との距離が近い空き家や、害虫が巣くう空き家が紹介される。
2月18日(日)夜7:57-9:54
解体見届け人=タカアンドトシ、高橋英樹、高橋真麻
専門家=中城康彦氏(明海大学・不動産学部学部長)
進行=久代萌美アナ
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