3月19日に千鳥がMCを務めるバラエティー番組「NEO決戦バラエティ キングちゃん」が最終回を迎えた。同番組は、千鳥とゲストの人気芸人たちが、多様なジャンルで“夢のマッチメーク”を実現する新感覚バラエティー。
WEBサイト「ザテレビジョン」では、番組に独占密着し、収録に挑む出演陣に見どころを聞くインタビューを掲載。
第11弾のアルコ&ピース・平子祐希の落ち込みインタビューで、連載も放送と共に最終回を迎えたが、番外編としてMC・千鳥がシーズン3を総括。ファンも期待するシーズン4へ向けて、こぼれ話をお楽しみ下さい。
――シーズン3もとうとう最終回を迎えてしまいました。
ノブ:毎回楽しんで収録させてもらって、気付いたらこのシーズン、一つも企画かぶってないんすよ。佐久間さん、一回頭休ませ! 勉強ばっかりしすぎじゃ!
大悟:ホンマよな。でももしシーズン4があったら、とにかくずっとやらせてもらえるのが嬉しいかなって思いますね。今回出た新企画もまたやりたいし。
――すべての回が傑作でした。出演する皆さんは大変だとは思いますが…。
ノブ:最後の収録が3本録りなんすけど、3本はできん!
大悟:なぁ。久しぶりに間にスタ丼食おうかなと思っとるもん。
ノブ:やめとけ!においすっごいから。
――(笑)。佐久間Pが千鳥に声をかけるなら?
その場にいた佐久間P:他の番組と違って、先が見える見えないで企画を選んでないから、毎回頑張ってくれてありがたいですね。
ノブ:僕らも期待に答えようと頑張ってるんですけど、難しいことも色々と多くて…。シーズン3は「お笑いファイトクラブ」とかね。もう1回やり直したいです(笑)。
――視聴者としてはかなり面白かったですよ。
ノブ:いやいや、もっと出来たと思うんですけど、みんな困って最終的に大悟が関町をボコボコに殴るしかオチが見えなくて。
大悟:そうそう、あれは僕が助手的な立場だったのに、くっきーさんがあんなむちゃくちゃなくせに意外と優しいから、手出さないんすよ。
――シーズン4もぜひ期待しています。
ノブ:死神さんも言うてたけど、M1M2層ばっかり見とるんよな。
大悟:女の子が「キングちゃん見てます」っていうの聞いたことないもんな。でもね、これまで誰も100点取れた収録ってきっと無いんですよ。でも見続けてたら100点の回もあるかも分からないですから。
ノブ:次のシーズンもあったらいいですね。
■ということで、「キングちゃん」連載もシーズン3と共に終了です!お付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました。どうか、また会う日まで! シーズン4をザテレビジョンも期待しております(切実)。千鳥のポーズと共に、さようなら〜。
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