中居正広、保阪尚希を案じる「もっとつまずいてもいいんじゃない」
2月16日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に、俳優の保阪尚希がゲスト出演。冒頭から旧友である中居正広と昔話に花を咲かせた。その中で、かつて中居が「木村(拓哉)に見た目は勝てない」と保阪に打ち明けていたことを明かす一幕があった。
二人は1995年放送のドラマ「輝く季節の中で」(フジテレビ系)で共演。中居が22歳、保阪が27歳だった。「まだ、だってSMAPがそんなに出てない頃よ」という保阪に、「そうね、まだスマスマ(SMAP×SMAP)も始まる前だとか、まだ夢モリ(夢がMORI MORI)やってた頃かな」と中居。
記憶をたどる二人。当時の中居はCDが出るのにレコーディングしてないこと、歌番組で自分だけマイクが切れていることなどを保阪に明かしていたという。
保阪が「『木村に見た目は勝てないじゃん』っていうから『何が勝てるの?』って聞いたら、踊りだったら絶対負けない」。「え、俺、木村に勝てると思ってた」とすかさず挟む中居。
「せりふを覚えないのにずっとひっきりなしに休み時間ずっと踊りの練習しているんです」と保阪は当時、真面目に練習する中居の姿を見て絶対にブレークすると確信したことなどを明かしていた。
毎週金曜夜8:57-10:00
TBS系で放送
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