森三中・黒沢かずこ「朝ごはんを食べるなんて欲深い!」発言、そのワケとは?
2月19日放送の「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)に出演した黒沢かずこ(森三中)が、「朝ごはん」を中学に入るまで知らなかったと、衝撃!?の真実を告白した。
中学1年生まで「朝ごはん」の概念がなかったという黒沢。小学生時代の朝は決まって「スポロン(乳酸飲料)1本。果糖ブドウ糖の力は本当にスゴイなと思っていました」
「実家が食堂喫茶なんだから、普通ならモーニングを出すほうなのに、なんで朝ごはん食べられなかったんですか?」とゲストの前野朋哉が的確な質問をぶつけると「その時間、親はパチンコに行っているから」と。さらに、両親の生活の中心がパチンコだったため「営業している時間が少なかったから『黒沢の家はいつ営業しているんだ』って学年中で噂になって、ついたあだ名が『準備中』だった」と、悲しい!?エピソードを明かした。
中学に入ってもまだ「朝、ご飯を食べる」ということを知らないまま黒沢は、朝練ありのソフトボール部に入部。朝ごはんを食べないまま、部活に参加していたという黒沢に「えぇ~」出演者たちが驚きの声をあげても「スポロン1本飲んでいましたから。果糖ブドウ糖があるんで力にはなっていました!」
とは言え、育ち盛りの上さらに朝練にまで参加していた黒沢は空腹を感じるようになり、同級生に「お腹すかない?」と伝えると帰ってきた言葉は「朝ごはん食べてきたから空かない」。その時の黒沢の気持ちは「アサ・・・ゴ・・ハン???」。そして、この時初めて「朝ごはん」という言葉を知ったという。しかし「朝にご飯を食べてくるなんて、なんて卑しい、欲深い人間なんだ」と友達を見下してしまったとか。「食べもの=性のイメージがあって、朝ごはんを食べるなんて、性欲むき出しにみえた!恐ろしい!」と黒沢らしい持論を展開。司会の若林正恭は「そっちのほうは詳しいな!」と大爆笑しながらツッコミを入れていた。
最終的に「朝ごはん」の概念を知った黒沢が母親に「お母さん、朝ごはんというものを食べたい!」と伝えると、母親から帰ってきた言葉は「バレた?(笑)」。
次の日から、朝ごはんは「スポロン1本とおにぎり1つ」になったとか。
「初めて、お米のパワーを知りました。お米って本当にスゴイ!」と力説する黒沢に、若林が「スポロンとおにぎりは合うの?」と質問。黒沢は間髪いれずに「合わないです!」と答えていた。
毎週月曜夜11:15-0:15
テレビ朝日系で放送
※一部地域で放送時間が異なる
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