陣内智則、R-1初審査員に「現役の芸人なので戸惑った」
3月6日(火)夜7時から生放送される「R-1ぐらんぷり2018」(フジテレビ系)で、久本雅美と陣内智則が初めて今大会の審査員に選ばれた。
”ひとり芸日本一”を決定する同大会。2017年にはアキラ100%が優勝し、見事ブレイクを果たした。
今大会には、過去最多となる3795人がエントリー。桂文枝、関根勤、久本雅美、ヒロミ、陣内智則が決勝戦の審査員を務め、第16代目王者を決定する。
ファイナリストには、ルシファー吉岡、カニササレアヤコ、おいでやす小田、おぐ、河邑ミク、チョコレートプラネット・長田、ゆりやんレトリィバァ、濱田祐太郎、紺野ぶるま、霜降り明星・粗品の10名がすでに決定しており、6日(火)当日の敗者復活ステージを突破した2名の計12名が優勝を目指し、ネタバトルを繰り広げる。
久本は「審査するのはおこがましいと思いましたが、『笑いに行こう!楽しませてもらおう!』と思っています」と初審査員の意気込みについてコメント。
また、陣内も「僕も現役でネタをやっている芸人なので最初は戸惑いましたが、やるからには自分のためにも、出演者のためにも、厳しくしっかり審査したいと思います!」と語った。