【R-1ぐらんぷり】最年少ファイナリスト・河邑ミク「憧れは藤井隆さん。R-1決勝でネタで評価されたい」
“ひとり芸”ナンバーワンの称号をかけた「R-1ぐらんぷり2018」(3月6日夜7.00-8.54フジ系)で、準決勝を勝ち上がったファイナリスト10人のインタビューを紹介するWEBサイト「ザテレビジョン」企画、今回は最年少ファイナリストのキュートなピン芸人、河邑ミク(かわむらみく)が登場!
「R-1ぐらんぷり」へは3回目の挑戦で決勝の舞台に立つ。決勝進出会見では「準決勝を通るとマネージャーが思っていなくて泊まるところがないんですけど、なんとか頑張ります!」とフレッシュな意気込みを語った23歳だ。「おはようコールABC」(朝日放送)など関西の情報番組にレギュラー出演しレポーターとして活躍するかたわら、キュートなルックスを活かした男性好みのネタで注目を集めた。「小学生の頃からずっとお笑いが憧れ」という強い気持ちで初の大舞台に臨む河邑に、ネタ作りのテーマや将来の目標を聞いた。
「男の人、ああいうの好きかなぁって…」
――改めて決勝進出を果たした今の心境を教えてください。
一番年若い者が決勝進出メンバーに入れていただきまして、すごくうれしいです。決勝にいけるとは思っていなかったです。
――「対男性」設定のコントが多い印象ですが、普段からターゲットを絞ってネタ作りをしているんですか?
男の人、ああいうの好きかなぁって思いまして…(笑)。でも、普段から「対男性」のネタが多いかもしれないです。特に決めてないんですけど、気づいたら「対男性」が多いですね。いやいや、別にやましくないですよ? 現実に知っている人というよりは、漫画とかドラマとかを参考にしています。