【R-1ぐらんぷり】4年ぶり2度目の決勝進出!おぐ、事務所の後輩・アキラ100%からLINEで“3連覇”託された
“ひとり芸”ナンバーワンを決める「R-1ぐらんぷり」(3月6日夜7.00-8.54フジ系)決勝までいよいよあと1日に迫った。決勝進出者10人の人となりをWEBサイト「ザテレビジョン」がインタビューで紹介する企画、今回はお笑いコンビ・ロビンフットのボケ担当、おぐが登場!
おぐは24歳だった2000年に相方・マー坊とロビンフットを結成。同じ事務所の同期にはバイきんぐがいる。普段はコント主体のコンビだが、漫才・コント問わず様々な大会にコンビで出場し、腕を磨いてきた。それに加え、おぐは2013年から「出られる大会はすべて出よう!」とピンで競う「R-1ぐらんぷり」にも挑戦するように。2014年に続き、今回2回目の決勝進出を決めた。2014年大会の敗因を「楽しみすぎた」と振り返るほどお笑いの仕事がとにかく好きで、「面白いネタでみんなを笑わせたい」という純粋な思いでここまでやってきた。目標はただ一つ、自分も楽しんでお客さんも笑わせること。そんなおぐに、決勝進出を果たした今の思いを聞いた。
準決勝は手ごたえ感じ「ニヤニヤしてました」
――決勝進出した今の心境から教えてください。
そうですね、4年前、初めて決勝に進んだときは大号泣したんですけど、今日は落ち着いています。非常に健やかな気持ちです。とりあえず一安心ですね。早く飲みたいです(笑)。
――準決勝の反応に手ごたえは感じていましたか?
手ごたえ…正直、ありました。危なかったです、ニヤニヤしてました(笑)。ニヤニヤしてたんでマイナスですね、もう一回しっかりとやり直します。
――ネタはどういうきっかけで作っているんですか?
同じ事務所の後輩芸人の「まめのき」の木村に相談したら「昔のネタは一回捨てましょう」ということになって、じゃあハゲネタはどうですかということで作ってライブでやってみたら反応がよくて、それから一気に作ったっていう感じですね。
――おぐさんが今回優勝ということになれば、事務所3連覇です。
そうですね。さっきもアキラ100%からLINEが来てて「3連覇お願いします」ということだったんで、頑張ります。服着てても勝てるっていうところを見せたいです。