KAT-TUN、再始動後初のテレビ出演で“絆”語る「やっぱグループだなってあらためて感じています」
2年間の充電期間を経て2018年1月1日に再始動を表明したKAT-TUNの3人が、23日に放送の「ミュージックステーション 2時間SP」(テレビ朝日系)に出演。ソロとして活動した2年を振り返った。
冒頭、タモリから「再始動するんだね!」と言われると、亀梨和也は「そうですね。『Mステ』2年ぶりということで、どうですか?」と他の2人に振ると、上田は「意外と緊張しないんですよ」と明かす。
それを受け、亀梨は「再始動と言いつつ、会ってみるとすぐに距離がギュッと近くなるので、やっぱグループだなってあらためて感じています」と語った。
KAT-TUNは2年前の3月25日に放送された「Mステ」以来の出演。今回はその時に披露していた「君のユメ ぼくの夢」と最新曲の「Ask Yourself」を披露することに。
タモリから「久しぶりだよね~」と振られた亀梨は「そうですね。KAT-TUNとしては丸2年ぶりということなんですけど…。
6人でデビューさせていただきながら、いろいろなことがある中、一つ一つ僕たち自身も正面に立ち、向かってきたんですけど。皆さんの本当に広い心、理解のある心で“充電”という形を取らせてもらって。
2018年しっかり3人でKAT-TUNというグループに向き合い、進んでいこうという決意の中、今日を迎えさせてもらっております」と一言一言丁寧に、力強く語った。
そしてタモリに「この2年どうだった?」と聞かれ、上田竜也は「やっぱり他のグループの人たちが『ミュージックステーション』に出ていると、自分たちも頑張らなきゃいけないなって気持ちにさせられました。
何より困ったことが、『ミュージックステーション』の帰りは、記念にティッシュを頂けるじゃないですか、充電期間の2年でティッシュがなくなってしまって…」とおちゃめに語ると、亀梨は「うん、焦るよね」と同調。
続けて上田は「ありがたいことに小さいころから出させていただいていたので、結構たまっていたんですよ。それがなくなってしまって、初めてスーパーでティッシュというものを買いました(笑)」と明かし、タモリらの笑いを誘っていた。
毎週金曜夜8:00-8:54
テレビ朝日系で放送
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