希島あいり2ndワンマンライブ「#Kijimania vol.2」振り返りレポート
希島あいりが、2ndワンマンライブ「#Kijimania vol.2」を4月1日に東京・初台DOORSで開催した。
主催は、「オリジナル楽曲」「生楽器」にこだわりライブを行う、元&現役セクシー女優所属の音楽プロジェクト「Milky Pop Generation」(通称“みるじぇね”)。今回のバンド編成は、Gt.二木元太郎、Key.Cho.にしのえみ、Dr.山本淳也、Ba.伊藤千明。
元恵比寿マスカッツメンバーで、現役セクシー女優の希島。今年1月にはAbemaTVで配信されたドラマ「特命係長 只野仁」出演するなど女優業に加え、定期的にみるじぇね主催ライブにも出演、特に昨年からはライブイベントなどに多数ゲスト出演するなど、アーティスト活動の幅を広げている。
今回は偶然にも“エイプリルフール”の開催ということもあり「ライブ開催はうそじゃないからね」と冗談めかした事前告知をすることもあったが、このワンマンライブにはうそ偽りのない彼女の成長が詰めこまれていた。
昨年より規模を拡大してのライブ会場、昨年3月の1stワンマンライブ以来、約1年ぶりのワンマンライブ、さらに今回はスタンディング形式とあって希島もファンも気合十分。注意事項をアナウンスする“影アナ”でさっそく笑いを誘う希島の声を聞き、まもなく始まるライブ本番への期待が高まる。
セットリストは次の通り。「Scarlet」(オリジナル)、「君へ届け」(オリジナル)、「チ・ア・フ・ル」(オリジナル)、「My Holy Night」(オリジナル)、「叶わぬ恋」(オリジナル)、「There will be love there -愛のある場所-」(the brilliant green)、「夢見る少女じゃいられない」(相川七瀬)、「Desire」(オリジナル)、「The Rose」(Bette Midler)、「Rain Story」(オリジナル)、「Melody Road」(オリジナル)~「Runner」(爆風スランプ)、「この世界で」(オリジナル)。アンコールでは、「春〜spring〜」(Hysteric Blue)、「希望の旋律」(オリジナル)を披露した。14曲中10曲がオリジナル曲だったり、アコギでの弾き語りや今回新たにエレキギターにも挑戦したりと、1年前のワンマンライブからさらにパワーアップした内容に。
前半戦は可愛らしい衣装で登場!
ピンクのドレスで登場した希島は、1曲目に2ndシングルの表題曲「Scarlet」(オリジナル)を熱唱し、会場も一気にヒートアップ。曲終わりには「『Kijimania』へようこそ! 皆さんの心に残る…忘れられないステージにしたいと思っていますので、“Kijimania”の皆さんとすてきな“1ページ”を作り上げられたらうれしいです!」と挨拶。
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■希島あいりTwitterはこちら→@airi_kijima