平野紫耀、人懐っこさ全開で高橋優を翻弄!?「かわいいなあ、こいつ!」
さらに、この日はトークだけでなく平野と高橋の「お弁当盛り付け対決」も実施!
劇中では、平野演じる鬼瀬が奈緒(平)に手作り弁当を渡したり、高橋演じる宗介が、カフェのマスターとしてオムライスを振る舞うシーンが登場したりと、2人の“お料理男子”っぷりも話題に。
そこで今回は、平野と高橋がそれぞれ事前に弁当の盛り付けに挑戦し、ステージで発表。劇中でも2人の手料理を堪能していた奈緒役の平と、会場に集まった観客でどちらの弁当を食べたいか審査することに。
自身が演じた鬼瀬同様料理好きの平野は「冷蔵庫に素材が余っていたら、適当に作る感じ。得意料理はホイコーローで、タレもイチから作ります。(メンバーの)高橋海人にもよく振る舞っていて、おいしく食べてくれます」と、普段から料理男子であることをアピール。
対する高橋は「宗介の得意料理がオムライスと聞いて、撮影までに練習して実際に得意になった。
毎日自分で作ったオムライスを食べている時期があって、太ったこともありました」と“プロ根性”をのぞかせる役作り秘話を明かし、平野、平、そして会場からも思わず感嘆の声が上がった。
ステージに運ばれてきた2つの弁当。どちらが作ったものか知らされていない平は、どちらも「かわいい!」と喜びながらも「私が幼稚園だったら1番、でも今は大人なので2番!」を選択。
観客には拍手で投票を促すと、こちらも2番の弁当に好反応が集まる形に。結果、見事対決を制したのは2番の弁当だった。
そしてその2番の弁当の盛り付けを担当したのは、高橋であることが明かされ、会場も大いに盛り上がった。
見事勝者となった高橋は「『honey』をイメージして、卵焼きで作ったハチを並べた。映画にはバラが大事なところで出てくるので、“食べられる花”というのも入れてみました。
あとはおなかが満たされるように、お肉も入れて。僕は“食べる用”として作りました!」とコンセプトを明かした。
最後に平野は、本作が「ぴあ映画初日満足度ランキング」で1位を獲得するなど目に見えて評価されていることを喜びつつ、「この映画は僕の初主演作で、緊張や不安もたくさんあったけど、皆さんと協力しながらすてきな作品が作れたと思うので、楽しんでください!」と“座長”として、ファンに力強くメッセージを送った。
鬼キュン♡ロードショー中
【HP】 http://www.honey-movie.jp/
(C)目黒あむ/集英社 (C)2018「honey」製作委員会
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!