「ラブリラン」原作者からのプレゼントに中村アン感激!「永遠に心に刻まれました」
毎週木曜、日本テレビ系にて放送中のドラマ「ラブリラン」。この度、同ドラマの原作漫画を手掛けた天沢アキが撮影現場を訪れ、ドラマに出演中の中村アン、古川雄輝、大谷亮平に似顔絵をプレゼントした。
同ドラマは、天沢アキの人気漫画を原作とする新感覚ラブコメディー。突然ここ3か月の記憶を失ってしまった“三十路処女”さやか(中村アン)が、会社の後輩・町田(古川雄輝)と幼なじみの亮介(大谷亮平)との間で気持ちが揺れ動いていく姿を描く。
放送を見た視聴者からは、中村アンがまさかの“三十路処女”を演じることへの驚きだけでなく、“クールでドS”ながらもどこか不器用な町田を演じる古川雄輝の表情に胸キュンする視聴者が続出。SNSを中心に大きな話題を集めている。
原作者・天沢アキが現場を表敬訪問!
今回、5月25日(金)発売の「Kiss」7月号(講談社)にて掲載される「ドラマ撮影現場レポ漫画」のため、原作者の天沢が撮影現場を訪問。天沢は、この日撮影が行われていた「町田の部屋」のセットを隅々までカメラに収めながら、演じているキャストたちや、現場スタッフたちの動きなどを見学した。
また、天沢がこの日のために描いた、中村、古川、大谷の似顔絵をそれぞれにプレゼント。意外にも「似顔絵は初挑戦」とのことだったが、似顔絵をもらった中村は「とてもかわいくて永遠に心に刻まれました。これを見たらさやかとして過ごした日々をこれから先も思い出せます! 撮影も見ていただけてとてもうれしいです!」と歓喜。
古川も「うれしいです。目の描き方がすごく似ていて、表情・振り向きの角度だったりと、町田の特徴をかなりとらえつつ、“漫画の町田”でなく“僕の町田”を描いてくれているので、とても貴重な1枚です。部屋に飾る棚があるので、1番良いところに飾りたいと思います」とにっこり。
大谷は「原作と違うひげを足してもらったのが、僕としてはすごくうれしいです! 似顔絵を描いていただけると最初に聞いた時には『ひげあるのかなー? 原作に近いものになるのかなー』って色々思っていたんですけど、僕よりハンサムに整えて描いていただけて、ますますがんばらないとと思います」とコメントした。
毎週木曜夜11:59-0:54
日本テレビ系にて放送中
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