矢口真里、モー娘。時代のケンカを明かす「男みたいなぶつかり合いをした」
矢口真里がレギュラーMCを務める「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaSPECIAL)にて、矢口がモーニング娘。時代のケンカ事情を明かした。
ゲストには元LinQのプロレスラーアイドル・伊藤麻希が登場。
オープニングトークでは、岡野陽一が仕入れた豆知識を自身のYシャツに書いてあるイラストを見せながら披露した。
「矢口真里、豊臣秀吉、猫ひろし、全員同じ身長らしいです」という岡野に対し、矢口は「え? 豊臣秀吉ってそんな小さいの?」と驚きを見せながらも意外な偉人との共通点を喜ぶ姿も。
そして、アイドルからの報告や連絡、相談を募集する”アイドルからのホウ・レン・ソウ”では、同番組に度々出演するマジックアイドル・ドリームハートから「12年やってきた相方と今年1月からかなり険悪ムードです」とメールが届いた。
この相談に対し、矢口は「1回ちゃんとぶつかった方がいいと思う。モーニングでもケンカしたらぶつかるもん。
話し合いみたいなものを設けて、言いたいことをお互い言い合ったら次の日に持ちこさない」と語り、「ケンカがゼロなんてところはない。でも、仲が悪くなってしまうのはもったいないからケンカでぶつかった方がいい」とアドバイス。
続けて、自身のモー娘。時代について「ケンカはめっちゃある。先輩に対しても後輩に対しても手は出さないけど、男みたいなぶつかり合いをした。
するけど、うちのメンバーの良いところは仲が悪いとかではない。言い合った後に『じゃぁ、分かった。次からはこうしよう』『OK、解決』みたいな」と険悪にならない秘訣(ひけつ)を明かした。
毎週火曜夜1:00-3:00
AbemaTV内「AbemaSPECIAL」にて放送
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