野村真美、静岡・三島での移住生活を経て“野菜”に感謝! 6月からはあの朝ドラヒロインが登場!?
5月20日(日)放送の「イチから住~前略、移住しました~」(テレビ朝日系)で、野村真美の静岡・三島編がクライマックスを迎える。
同番組は、地方の街に“リアル移住”した芸能人の田舎暮らし体験に密着し、“人がそこに住む理由”を伝えるドキュメントバラエティー。
富士山の絶景が広がる三島で移住生活を体験してきた野村。薪ストーブ付きの一軒家で暮らし、野菜の直売所で働きながら地元の人々と交流を深め、郷土料理をはじめとするさまざまな文化に触れてきた。
最終回では、直売所のアルバイトを通じて仲良くなった農家の女性に誘われ、富士山の伏流水を使った絶品の水まんじゅうを絶景の中で堪能する他、脱サラし、東京から三島に移住した生産者夫婦と出会い、野菜をたっぷり使ったアイデア料理をご馳走になる。
そんな大充実の移住生活を終えた野村は「三島は人、気候、水、野菜…全てが素晴らしく、忘れることのできない時間を過ごすことができました」と約3カ月の体験を振り返る。
三島での暮らしの中で、野村がひときわ興味をかきたてられたのが“野菜”だそうで、「野菜はもとから好きでしたが、三島では野菜の素晴らしさ、かわいらしさ、そしてその息吹を全身で感じることができました。野菜のマイスターの資格を取ろうかなと思って調べているぐらい、自分の人生をさらに豊かに広げてくれました」と野菜への愛がさらに高まった様子。
最後に「穏やかな流れの中で生活することは、これまで頑張って生きてきた自分へのご褒美のような時間。今後、そんな生き方を選択するかもしれない、という可能性が大になりました!」と地方への本格移住という選択肢が自分の中でさらに大きくなったことを明かした。
さらに、6月3日(日)の放送からは、あの朝ドラのヒロインが新たな移住者として登場。移住先の長野・白馬村は、北アルプスのふもとにあり、夏は登山、冬はスキーの観光客が多数訪れ、長野オリンピックのジャンプ台があることでも有名な場所だ。
移住者の正体は、5月20日(日)の放送で解禁される。朝ドラヒロインは白馬村でどんな移住生活を体験するのか。
毎週日曜夜6:30-6:57
テレビ朝日系で放送
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